『猫が居る場所』で絶対してはいけない行為5つ!油断すると起きるトラブルとは

『猫が居る場所』で絶対してはいけない行為5つ!油断すると起きるトラブルとは

猫と人間は、身体の造りや行動パターンが異なります。それは動物種が違うため当然のことです。人間に合わせてくれる猫のためにも、NG行為を把握しておきましょう。

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記事の監修

日本獣医生命科学大学卒業。北海道の大学病院で獣医師として勤務。一般診療をメインに行いながら、大学にて麻酔の研究も並行して行う。「動物と飼い主さんに寄り添った治療」を目標に掲げ、日々診療に励んでいます。

1.タバコを吸う

喫煙中の女性と猫

喫煙は猫の健康を損ないます。人間への影響と同じく、百害あって一利なしです。

喫煙は吸っている本人より、副流煙を吸う方に害があると言われます。猫も同じように副流煙の被害を受けます。しかしそれだけではなく、被毛に付着したタバコの毒をグルーミングで舐めるため一層深刻な状況になります。

家の中で吸わなくても、洋服に残っている成分も猫へ影響します。決して喫煙に関して油断をしてはいけません。

2.網戸のない窓を開ける

窓から外を覗く猫

二重ガードのない外との仕切りを開けてはいけません。

「我が家の猫は外へ出ないから!」と油断してはいけません。何か意図しないことが起こった場合、猫は驚いて走って逃げようとします。無我夢中ですから、いつもは行かないような場所にも入ってしまう危険性があります。

一階の窓から飛び出した場合は交通事故や行方不明、二階以上の場合は墜落して怪我を負ってしまう危険性があります。

3.人間用の食べ物を片付けない

食べ物を狙う猫

一瞬だからと油断して、食べ物を置いたまま席を離れてはいけません。

人間の食べている物に猫は興味を持っています。ちょっとの時間トイレや台所に立った隙に、猫が食べてしまう可能性があります。肉や魚の匂いに惹かれて口に含み、タマネギなどの入った食べ物を口にすると大変です。

食事中の場合は、必ず猫が食べることができない場所に食べ物を移動させる等の工夫をしてから中座しましょう。

4.誤食するものを放置

紙で遊ぶ猫

愛猫が猫用おもちゃでない物に興味を持つ場合は、油断をしてはいけません。

紐状の長い物は喉に詰まらせることがあります。尖った物は飲み込んでしまい内臓を傷つけることがあります。そして猫が食べては危険な食品なども多くあります。誤食をすると危険なものは命の危険に関わりますので、油断せず猫に触れさせないようにしましょう。

5.匂いに鈍感である

アロマの横に寝るねこ

アロマ、香水や柔軟剤の香りには注意が必要です。

猫の体重は平均で5kg前後ですから人間の体重のおよそ10分の1以下という事になります。それだけではなく猫と人は体の構造が違います。人には無害でも猫には解毒できないものもあります。

いい匂いと油断せず、猫のことを考えるならば無臭もしくは自然臭に近い生活をしましょう。

まとめ

驚く猫

『猫が居る場所』で絶対してはいけない行為5つ!油断すると起きるトラブルとはについてお伝えいたしました。

人間との生活は、猫にとっては危険も多いことがお分かりいただけましたでしょうか。

人間の生活スタイルに合わせてくれる猫たちのためにも、我々人間が猫に安全な環境の管理を徹底しなければなりません。

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