猫が『玄関』で待っている理由3つ!いつからそこで待機しているの?

猫が『玄関』で待っている理由3つ!いつからそこで待機しているの?

外出先から帰宅すると、いつも玄関でちょこんと座り出迎えてくれる愛猫の姿。飼い主さんにとっては一日の疲れを癒してくれる瞬間ですし、可愛い行動のひとつですよね。しかし、猫が「何故そこで待っているのか?」「いつから待機してくれているのか?」などについて気になった方も多いのではないでしょうか。本記事では、猫が玄関で待っている3つの理由や玄関に向かうタイミングを紹介します。

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猫が玄関で待っている理由

振り向く猫

猫が玄関で待っているのには、以下のような理由が考えられます。

1.要望を叶えてもらうため

猫が玄関で待機しているのは、「自分の要望を叶えてくれるのを心待ちにしている」のが本当の理由です。

もちろん、飼い主さんのことが好きだというのが前提にあるのですが、「ごはんを早く食べたい」「遊んでもらいたい」「トイレを綺麗にしてもらいたい」などのお世話をしてもらいたいという気持ちで待っています。

家族と暮らしていると特定の人の帰宅時にしか玄関で待たない猫も。日頃から猫のお世話をしている人に対して待機しようとする傾向にあるようです。

2.ひとりで寂しかったから

猫が玄関で待機してくれるのは、もともとの性格や生活環境が影響していることもあります。

多頭飼いでは飼い主さんに依存することなく、各々で自由に過ごし玄関までお出迎えをしてくれないケースもありますが、一匹飼いの場合は甘えん坊な猫も多く、飼い主さんが帰ってくるのを心待ちにしているのでしょう。

留守中はひとりでも平気な猫ですが、少し長めの留守番で寂しさを感じた時は、飼い主さんが帰宅した瞬間に気持ちを抑えきれず鳴いたり、見つめたりして一生懸命訴えかけるのです。

3.自分のニオイを上書きするため

猫は自分のテリトリーにはニオイをつけて生活していますが、猫からすると飼い主さんも縄張りの一部。嗅覚に敏感な猫は、様々なニオイをつけて帰ってくる飼い主さんに対して自分の体をこすりつけニオイを上書きして安心感を得ようとします。

玄関で待機しているのは、優れた聴覚で飼い主さんの足音などを聞き、ニオイ付けするためのスタンバイをしているのかもしれませんね。

玄関で待機しているのはいつから?

ドアの前で待つ猫

玄関でいつも待機してくれている猫は、ドアを開けたら必ずと言っていいほど待っていますよね。

猫は玄関でずっと待っている訳ではなく、飼い主さんが出す音を猫が聞き取れた段階で玄関に向かっていきます。実際に見守りカメラで愛猫の留守番の様子を確認したことがありますが、筆者がドアを開ける数十秒前に玄関に向かって走っていました。

このように出遅れることがないのは、猫の優れた聴覚で外からの音を聞き取り、飼い主さんがドアを開ける前にすぐさま待機態勢に入るからです。足音や車の音、鍵を取り出す音など、飼い主さんが帰って来る音を猫が覚えているため、反射的に動いてしまうのでしょう。

理由はどうであれ、出迎えてくれる愛猫は本当に可愛いです。

まとめ

玄関で待つ猫

多くの猫が玄関でお出迎えしてくれますが、性格によって個体差があり、待機しない猫もいます。

また、待っている場所は玄関だけでなく、お風呂やトイレ、別の部屋などに飼い主さんが入っていったらドアの前で待っていることもあるでしょう。

猫が玄関で待っている理由は様々ですが、飼い主さんを信頼していなければできない行為でもあります。

しかし「要望を叶えてもらいたい」と思っている猫の場合、ドアを開けた瞬間に外へ出ようとする猫もいるため、脱走対策は十分に気をつけながら、猫とのコミュニケーションをとるようにしたいですね。

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