屋根裏から子猫の鳴き声…生後3週間の子猫と歩んだ日々に感涙

屋根裏から子猫の鳴き声…生後3週間の子猫と歩んだ日々に感涙

最近では、外で暮らしていた猫を保護し、家族に迎える人も増えてきました。飼い主さんと保護猫ちゃん、どのように出会って、どんなふうに共同生活を築き上げているのでしょうか?飼い主さんのリアルな声をお届けします!

【みんなの保護猫物語〜こんぶちゃんのお話〜】

倉庫の屋根裏で子猫を発見

保護当時のこんぶちゃん

画像提供:@melodycatflute

飼い主さんの家の敷地内にある倉庫の屋根裏で発見されたという、こんぶちゃん。

当時の様子について、飼い主さんは、「数日前から猫の鳴き声が聞こえていて、はじめは気のせいかと思いましたが、休日(2020年5月23日)に外を歩き回り、どこかに猫がいると確信しました。鳴き声がやむと全くわからないので、声が聞こえると、家族であちこち覗きこみ、必死で探しました」と、教えてくれました。

倉庫の屋根裏から保護する時は、「脚立に乗って、主人が引っ張り出しました。剥がれた断熱材にくるまって、数日、過ごしていたよう。どうしてあんなに高い場所にひとりでいたのか、今でもわかりません」と、明かしています。

「猫と暮らした経験もなく、はじめは里親を探そうと思いましたが、以前から猫が好きで飼いたいと言っていた息子の強い希望もあり、家族にすることにしました」と話す、飼い主さん。

当時、小中学生だったお子様が、コロナ禍で家にいたこともあり、こんぶちゃんのお世話や、遊び相手を頑張ってくれたのだそう。

母猫を探して鳴くこんぶちゃん

ミルクを飲むこんぶちゃん

画像提供:@melodycatflute

こんぶちゃんをお迎えした時について、「推定3週間と小さかったので、怯えることも威嚇することもなく、ただぴーぴー鳴いていました。お母さんを探していたのかな」と語る飼い主さん。

「獣医さんに指示をいただき、ミルクと排泄のお手伝いをしました」と、当時を振り返ります。

こうして、飼い主さんご家族の愛情を受けてすくすく成長していったこんぶちゃん。少しずつ、個性も表れてきたといいます。飼い主さんを夢中にさせてしまうこんぶちゃんのキャラクターとは……!?

獣医さんもタジタジ!?ツンデレなこんぶちゃん♡

机に座るこんぶちゃん

画像提供:@melodycatflute

こんぶちゃんの性格について、「気が強いです。1泊での避妊手術の際も、麻酔から冷めたらずっと暴れて獣医さんを威嚇していたようで、お迎えの連絡をいただき、日帰りで退院しました。人間は好きなようで、来客は積極的に出迎えてスリスリしますが、触ろうとすると怒ります」と語る飼い主さん。

さらに、「抱っこも好きじゃないので、あまりベタベタしてこないのですが、なでて欲しいとやってきたり、たまに膝に乗ってきたりすると、たまらなくかわいいです。ツンデレです」と、教えてくれました。

家族みんなに愛されるこんぶちゃん

みつめるこんぶちゃん

画像提供:@melodycatflute

こんぶちゃんについて、飼い主さんは、「猫がこんなにかわいいなんて、もっと早く知りたかったです。安心しきって眠る姿を見るだけで、毎日癒されています。家族全員で愛しています」と語っています。

また、こんぶちゃんをお迎えしてから変わったことがあったそうで……!?

飼い主さんによると、「旅行が大好きだったのですが、早めの日帰りでしか出かけなくなりました」とこんぶちゃんファーストの生活になったようです。

猫と暮らすことについて

へそ天するこんぶちゃん

画像提供:@melodycatflute

猫と暮らすことについて、「Twitterでこんぶの様子を投稿するようになり、他の猫好きさんと交流したり、楽しい毎日ですが、保護猫や外で暮らす猫の現実や、多頭飼育崩壊、虐待など、目を背けたくなるような事実に遭遇することも多いです」と語る飼い主さん。

「猫と暮らすことがなければ、知らずに過ごしていただろうと思うので、知ることができただけでも 良かったと思います。自分にできることは少ないので歯がゆい思いをしますが、保護猫を家族にするという選択がもっと広まって、安心して過ごせる猫たちと、かわいい猫と暮らす方が増えることを強く願っています」と、熱いメッセージを送ってくれました。

こんぶちゃん、飼い主さん、素敵なエピソードをシェアしてくださり、本当にありがとうございました!

※この記事は、取材協力者さまのご了承をいただいたうえで制作しています

取材・編集/ねこちゃんホンポ編集部
文/moch@(モカ)

こんぶちゃんをチェック♪

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