猫が『人見知り』をしなくなる3つの方法

猫が『人見知り』をしなくなる3つの方法

お客さんに猫を会わせたいな、と思っても、人見知りで隠れてしまう猫は多いもの。無理に触ろうとすると威嚇することもあります。猫はなぜ人見知りをするのでしょうか?人見知りを直すにはどうしたらいいのでしょうか?

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なぜ猫は人見知りをするの?

物陰からこちらを伺う猫

猫は単独で自分の縄張り内で生活をしています。警戒心も強いため、ほとんどの猫は人見知りをすると言っていいでしょう。来客時に隠れてしまうのは、自分の縄張りに敵が入ってきたと認識するためなのです。人見知りをするのは、猫の習性によるもので、仕方がありません。

でも、人見知りがあると、来客時に威嚇したり、動物病院につれて行けないなど困ることもありますよね。人見知りを直したい場合はどうしたらいいのでしょうか?

1.子猫の頃の触れ合いを大切にする

子猫の顔を撫でる人の手

人見知りは猫の習性であるため、直すのは容易ではありません。しかし、子猫の頃から家族以外の人と触れ合う経験をすることで、人見知りをしなくなる可能性はあります。

子猫は生後2週間~3ヵ月くらいの間に社会性が育つと言われています。この時期に、親猫やきょうだい猫と遊んだりケンカをすることで多くのことを学びます。社会科期にたくさん人と触れ合うことで、人懐こい猫になると言われているのです。

この頃に、子猫と一緒に遊んだり、おやつを与えたりするうちに、知らない人も怖くないと覚えるでしょう。ただし、もともと人見知りが強く、人に慣れにくい猫は無理に知らない人と会わせるとストレスになります。猫の性格も見ながら、触れ合うことに慣れさせてみましょう。

2.無関心を装う

窓辺で振り返る猫

成猫になってから人見知りを直そうと思っても、なかなかうまくいきません。猫にとって、知らない人が入ってくるのは恐怖なので、無理に直そうとするのは大きなストレスがかかります。

そこで、人見知りな猫に対しての接し方ですが、まずは無関心を装うこと。猫がいると構いたくなるかも知れませんが、極力無視します。「この人は害がない」とわかれば、隠れていた場所から出てくることも。その時も慌てず焦らず、猫の方を見ずにそのまま会話を続けていましょう。

3.まばたきでご挨拶

箱から顔を覗かせる猫

隠れた場所から出てきたら、次第に近くへ寄ってきてくれるかもしれません。その時、猫と目が合ったら、じーっと見つめることはしないで下さい。目を見つめるという行為は、猫の世界では敵意があるという意味になってしまうからです。

もし、目が合った場合は、ゆっくりをまばたきをしてみて下さいね。ゆっくりまばたきするのは、愛情表現や挨拶になるのです。慣れてきたら、おやつを与えたり、おもちゃで遊んであげると、次第に心を許してくれるでしょう。

まとめ

キャットタワーの陰からこちらを見る猫

知らない人でもすぐに甘えていくようなフレンドリーな猫もいますが、ほとんどの猫は人見知りです。それは、猫の習性を考えれば当然のことなので、無理をせず、様子を見ながら人見知りを直していきましょう。

人見知りを早く直そうと焦るのは逆効果です。猫の個性も考慮しながら、少しずつ慣らしてみて下さいね。優しい人だとわかれば、その人のことを好きになって懐いてくれるかもしれません。

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