猫の自己主張が強い時の行動

1.鳴き続ける
飼い主さんに要望を聞いてもらえるまで鳴き続けることがあります。初めは小さめの声で鳴いていても、だんだん鳴き声が大きくなることもあります。
2.飼い主さんにスリスリし続ける
猫が体をこすりつける意味は、自分のにおいをつけて縄張りを主張することです。
その他には、飼い主さんに甘えたい、お願いがあるときも体をスリスリします。飼い主さんが歩けないほど足もとに体をスリスリして自己主張する猫もいます。
3.飼い主さんのそばから離れない
飼い主さんの隣に座ったり、膝の上に乗ったりしてそばから離れません。飼い主さんが移動するとその後を追いかけることもあります。
4.飼い主さんの目の前にいる、作業の邪魔をする
自分に注目してもらうために飼い主さんの視界に無理やり入ってくることがあります。
飼い主さんが読んでいる本や新聞の上に座る、パソコンを使っているとキーボードの上に座るなど邪魔をしてくる猫もいます。
5.やってはいけないと言われていることをする
飼い主さんに色々とアピールをしているのに要求を聞いてもらえないと、普段やってはいけないと言われていることをして自己主張する猫もいます。
我が家の猫も鳴いて色々と訴えることが多いのですが、対応してもらえないと、猫が入らないようにしてあるキッチンに無理やり入ろうとすることがあります。
猫の自己主張が強い時にどう応えるか

猫の主張が当然のものならばすぐに応える
ごはんの時間になった、水を交換して欲しい、トイレをきれいにして欲しいなどを主張している場合はすぐに対応してあげましょう。
猫が満足する方法で構ってあげる
甘えたい、退屈、遊びたいという主張は猫が満足するように構ってあげることが大切です。
猫が喜ぶなで方をしたり、お気に入りのおもちゃで遊んであげたりしましょう。おもちゃは猫の狩猟本能を満たすように、獲物の動きを真似て動かすのがポイントです。
猫の不満を見つけて取り除く
猫が気に入らないことがあって不満を主張しているときもあります。外に猫がいる、仲が悪い同居猫が近くにいる、嫌いなにおいがする、苦手な人がいるなどです。
猫が隠れられる場所を作ったり、取り除けるものは取り除くなど、猫のいる場所の環境を整えましょう。
猫の主張を無視することが必要な場合もある
猫が夜中や早朝にごはんや遊びを要求することがあります。
猫が鳴くなどのアピールをやめさせようと構ってしまうと「強い自己主張をすると要求を聞いてもらえる、ごほうびがもらえる」と学習してしまいます。どんなに騒いでも構ってもらえないことを猫に覚えてもらうために無視をすることも必要です。
また、猫の自己主張をすべて聞き入れていると、猫が飼い主さんに依存するようになる可能性もあります。飼い主さんの姿が見えないと物を壊したり、体調不良になったりすることもあるため、距離感を保つことも大切です。
まとめ

猫は長時間鳴いたり、飼い主さんにピタッとくっついて離れなかったりして強い自己主張をします。イタズラをして自己主張する猫もいます。
飼い主さんにしてほしいことがあり、それを訴えるための自己主張をしている場合、猫が主張して当然のことであればすぐに対応しましょう。しかし、飼い主さんが困ることなどは無視をすることも必要です。
猫が自己主張してきたら、何を訴えているのかを確認して適切な対応をしてあげましょう。