猫も上手にジャンプできない時がある?4つの原因と身体の秘密

猫も上手にジャンプできない時がある?4つの原因と身体の秘密

猫は、ひょいっと軽々高いところへジャンプするのが当たり前のような気がします。ですが、いつでもそううまくいくとは限らないようです。どのような原因のために、そうなってしまうのでしょうか?

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1.運動が不得意

ダルそうな猫

ジャンプが得意!というイメージのある猫ですが、実は運動全般が不得意、という場合があります。一番活発で体の成長が著しい子猫のときに十分運動ができないと、運動があまり得意ではなくなるようです。

猫といえば軽々と高いところに飛び移るもの、と思っていると、イメージの違いに驚くかもしれません。筆者宅の猫の中にも、あまりジャンプをしない猫がいます。子猫の頃からそうなので、もしかしたらある程度、性格もあるのかもしれません。

2.肥満

太った猫

肥満によって体重が重くなると、ジャンプするのが大変でできなくなる、という理由も考えられます。猫は強靭な後ろ足があるため、助走がなくても2メートル程度のジャンプが可能。ですが体が重たいと、その後ろ足をもってしても、難しくなってしまうのです。

肥満になるとジャンプができなくなるばかりでなく、病気にもかかりやすくなります。健康維持のためには、適正体重を保つのがベストです。もし愛猫が太り気味だと感じたら、食事や運動の管理を行い、ダイエットさせてあげましょう。

3.体の異常

動物病院

ケガや脱臼、骨折、病気など、体に異常があるとジャンプできなくなることも。痛みがあれば、当然の話でしょう。それまでは問題なくジャンプしていた愛猫が、急にしなくなった場合は、何か体に異常がないかを確認してあげてください。

ジャンプができない以外の、症状が現れる場合が多いです。おかしいと感じたときは早めに、動物病院へ連れて行ってあげましょう。

4.年齢を重ねたため

老猫

年齢を重ねたため、ジャンプできなくなった、という理由もあります。筋力が衰えてくるためです。若い頃のようにはいかなくなるのでしょう。

老猫になると、寝てばかりになるかもしれません。ですがやはり、体を動かすことは必要です。飼い主さんが遊びに誘い、無理のない程度に運動させると、筋力の衰えが緩やかになるでしょう。

猫のジャンプについて

ジャンプ

猫は強靭な後ろ足があるために高いジャンプができる、と前述しましたが、それを、関節や体の柔らかさが支えています。うずくまった状態からジャンプで後ろ足と体を一気に伸ばすと、それがバネの役割を果たして高く飛び上がれるのです。

身長の5倍程度の高さまで、ジャンプできるといわれています。しかも、助走がなくても、です。人であれば考えられない程、驚異的なジャンプ力を持っているのです。

まとめ

二姫ちゃん

猫の中にも、ジャンプが苦手な猫がいるということ。それを頭の隅に留めておくと、「ウチの猫、ジャンプしないけど大丈夫かな?」と余計な心配をせずに済みそうです。

愛猫が急にジャンプできなくなったときは、注意が必要です。また、肥満や老化で徐々にジャンプしなくなる場合もあるため、体に負担をかけないように高い場所への導線に、ステップなどを設けてあげるとよいかもしれません。

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