猫が飼い主を『好き』と感じるのはどんな時?5つのシーン

猫が飼い主を『好き』と感じるのはどんな時?5つのシーン

「飼い主さん、好きだにゃ♡」と言葉で伝えてくれればとてもわかりやすいのですが、それは叶わぬ夢というもの。猫はどんなとき、飼い主さんのことを「好き」だと感じているのか、考えてみました。

1.姿を見たとき

ハートに乗る猫

飼い主さんの姿を見たとき、クイッと上がる猫のしっぽ。これは「大好きだにゃ〜♡」の気持ちを表しています。それまではだら〜んとなっていたのに、突然上向きになるのです。

飼い主さんの姿を目にすると、「好き」の気持ちが溢れるのでしょう。それが思わず、しっぽに出てしまうのです。そんな愛猫の仕草に気がついていなかった!というなら、次回よく観察してみてください。

きっとクイッと…上がらなかったらすみません!!

2.食べ物をくれるとき

ご飯中

やはり、おいしい食べ物をくれる人は「最高!」と思っているでしょう。飼い主さんに対しては、「いつもご飯をくれるから、好き!」という感情を持っているに違いないのです。たいへん現実的ですが、それが猫という生き物です。

猫に好かれたければ、お腹を満たすのが一番です。おやつなどで媚を売ってみましょう。きっとあなたの周りに群がってくれるはず。

ウヘウヘなその瞬間、とことんまで楽しみましょう♪

3.ナデナデしてくれるとき

ナデナデ

飼い主さんがナデナデしてくれるとき、猫はその愛を感じて飼い主さんを「好き」と思っているのではないでしょうか?いかにも「幸せ〜♡」という顔をしていますので、「好きじゃない」というのはウソだと感じてしまいます。好きでいてくれているに違いないのです!!

多少なりとも嫌ってはいないからこそ、体に触れさせてくれますし、自ら「撫でて♡」とよってくるのでしょう。ですから、ナデナデしているときは少なくとも「コイツ、嫌いにゃ!」とは思っていないと思われます。

4.遊んでくれるとき

遊び

飼い主さんが遊んでくれるとき、それは、猫がご飯の次くらいに目を輝かせる瞬間です。ひとたびおもちゃを持とうものなら即座に反応し、飛びかかる準備に入る猫が大半ではないでしょうか?

楽しく遊んだら、それだけ飼い主さんにも親近感を持ってくれます。遊びは絆が深まるといいますから、新入り猫に対して行う場合は、信頼してもらいやすくなるでしょう♪

5.いつも好き♡

好き

よく懐いている猫は、飼い主さんのことを「いつも好き♡」なのではないでしょうか?母猫代わりと思っていることも多く、母猫を嫌いな猫はほとんどいません。

猫の方から甘えてきてくれるなら、飼い主さんのことは基本好きだと思っていると考えてよいでしょう。たくさん可愛がって愛を与え、もっともっと好きになってもらちゃってください!!

まとめ

まめたくん

猫を飼うなら、やはり「相思相愛」が嬉しいですね!そのためには日々のお世話をしっかりして、信頼してもらってください。その上でたっぷり愛情をかけて可愛がれば、猫は飼い主さんのことを好きになってくれるのです♡

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