1.スキンシップをする

愛猫をなでなでしたり抱っこしたり、無上の幸せを感じる瞬間ですよね?それは猫も同じです♡
スキンシップしたとき、嫌がっていないようならそのまま続けてOK!絆を深めていきましょう♪
特に子猫とスキンシップをするのは重要です。小さなときに人に触れられた経験がないと、触ろうとすると怒る、シャーシャー猫になってしまいます。野良猫にシャーシャーが多いのは、このためなのです。
子猫のうちに「人の手は温かい」と知ってもらいましょう。成猫から迎えても、諦めるのは早いです。時間はかかるかもしれませんが、粘り強く仲良くなろうとしていけば、いつかは心開いてくれます。
2.健康管理をする

飼い主さんにとってもそうなように、猫にとっても「健康」は大切です。病気にかかって生活の質が下がってしまったら、幸せとはいえない状態になることもあるでしょう。
毎日の排泄チェックや定期的な体重測定、健診、ワクチン接種などをしてあげてください。排泄チェックは排泄物の様子だけでなく、回数も大切です。多すぎないか、もしくは逆に少なすぎないか見てあげましょう。
体重測定をすることで、愛猫が肥満になっていないか、ガリガリではないかを確かめられます。急激に増減している場合は、一度動物病院を受診した方がよいかもしれません。
健診とワクチン接種は動物病院で行ってもらってください。そのとき心配なことがあれば、担当獣医師に相談することをオススメします!
3.思いっきりの爪とぎ

バリバリバリッ!愛猫に思いがけない場所を爪とぎされた経験はありませんか?猫にとって爪とぎは必要不可欠な行動なので、思い切り研げる場所がないと自分でちょうどよい場所を見つけて、バリバリしてしまうのです。そこがどこであろうとです。
場所によっては飼い主さんがものすごく困る場合もあるでしょう。家の中で爪とぎしてよいところなどないでしょうが、床や壁などにされたら、間違いなく悲鳴が上がります。
猫が好む爪とぎを用意してあげてください。たとえそれがなければ猫は再び、飼い主さんが発狂するような場所で、爪を研いでしまうでしょう。
4.安心して眠れる環境

猫が安心して眠れる環境があるのとないのでは、大違いです。安心して眠れないとストレスをため、体調不良の原因になるかもしれません。猫は暗くて狭い場所を好むため、その条件を満たす寝床を作ってあげてください。
そういうと「じゃあ、いい猫ベッドを買ってあげなきゃ!」と張り切ってしまいそうですが、実際は段ボール箱にちょっと手を加えたものでも大丈夫!飼い主さん流に出入り口を作ってあげてもよいですし、中に毛布を敷いて快適さをアップさせてあげても♡
安心してぐっすり眠れれば、それだけ猫が幸せを感じてくれるでしょう!
5.遊びの欲求を満足させる

猫には遊び好きが多いです。たくさん遊んであげると幸せになってくれます!おもちゃをいったりきたりさせ、追いかけてもらうのです。
猫も運動になりますし、ヒマも紛れますし、よいことずくめ♪さらに飼い主さんとの絆まで深まってしまうという嬉しいオマケ付きです!こう聞いて「愛猫と遊びたくない!」という飼い主さんはいないのではないでしょうか?
カンタンに幸せにしてあげられる方法です。ぜひお試しください!
まとめ

今日のねこちゃんより:チロ&チョコ♀ / 雑種(ミックス) / 0kg
愛猫の幸せは、どの飼い主さんも祈っているでしょう。でも具体的にどうしたらよいのかわからない…と悩んでしまうこともあるのでは?
愛猫を幸せにする材料は、やはり飼い主さんの「愛」です。全てはそこからきています。愛がなければご紹介した方法も実行できません。
愛猫を限りない愛で、包んであげてください!