猫の体調不良がわかることも!見逃しNGな『眠り方』4つ

猫の体調不良がわかることも!見逃しNGな『眠り方』4つ

猫は1日に16〜18時間眠ると言われています。この大切な時間の様子から、猫の体調の変化を見つけ出すことができます。それでは、猫の眠り方から体調不良が早めに見つけられるように、ポイントをおさえておきましょう。

3520view

SupervisorImage

記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

1.深い眠りが減少している

目が開いている寝転がる猫

深い眠りが目に見えて減少してきた時は、猫が体調不良を抱えている可能性があります。

具合が悪くなると警戒心が鋭くなるために、深い眠りが減ってしまいます。

ちょっとした物音や一緒に暮らす人間の動きに敏感になり、すぐ目を覚ましてしまいます。

時には、落ち着かなく動き回ることもあります。

いつもはぐっすり寝ている猫がちょこちょこと起きる場合は、注意が必要です。

2.うずくまって寝ている

ソファでうずくまって眠る猫

猫が身体を縮めて小さくなって寝ている時は、具合の悪い可能性があります。

健康的な猫は、横になって足や手を床に付けず、お腹を出して眠っています。

一日使った身体を解放するために、力のかからないリラックスできる体勢で眠る必要があるのでしょう。

しかし、体調が悪い猫は痛い場所を庇うため、身体を緊張させてうずくまって眠ることが多いです。

3.呼吸が荒く苦しそうである

横になって寝ている猫

猫の呼吸がいつも以上に荒く速くなって苦しそうな時は、体調不良の可能性が高いでしょう。

猫風邪などの感染症、熱中症、呼吸器系の病気に罹患していると苦しそうな呼吸になりますので注意が必要です。

いつもは、静かに寝ている猫がいびきをかいている場合も気をつけなければなりません。

4.いつもと違う場所で寝ている

隠れて寝ている猫

気に入っている場所ではなく、今まで行かなかった場所で眠る時も具合が悪い可能性があります。

猫は体調が悪いと誰からも邪魔をされないところで身体を回復させようとするために、いつもとは違う場所で眠るようです。

寛げる場所でリラックスしていない、人間の手の届かないところへいる、狭く暗い場所から出てこないなど、いつもと違う様子が見られます。

まとめ

元気のない表情の猫

猫の体調不良がわかることも!見逃しNGな『眠り方』4つについてお伝えいたしました。

「しっかりと食べる」「気持ちよさそうに眠る」「スムーズに排泄する」という3つのバランスが良い時は、健康的に生活ができています。

しかし、ちょっとした事でそのバランスは崩れてしまいます。

早めに対処ができるように、我々人間が猫の様子に敏感にならなければなりませんね!

スポンサーリンク