猫との触れ合いで出る“愛情ホルモン”とは?『猫との暮らし』が人間にもたらす幸せ4つ

猫との触れ合いで出る“愛情ホルモン”とは?『猫との暮らし』が人間にもたらす幸せ4つ

猫と触れ合うと「愛情ホルモン」なるものが出るとか出ないとか…。その真相を確かめるべく、調べてみました!猫はどのような幸せを飼い主にもたらしてくれているのでしょうか?にゃんと、驚きの結果が!

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1.適度な刺激を与えてくれる

ナデナデ

猫と触れ合うと人はリラックスできると思われていますが、東京農業大学で書かれた論文によると、「人の脳に適度な刺激を与えてくれる」ようです。気まぐれで予想がつかない行動が、そうさせているのかもしれません。

確かに猫は、意外な動きをします。期待を裏切るようなオモシロ行動をとることもしばしば。

ふと愛猫を見ると、のんきな空気感と共にヘソ天していたり、「どうなってんの!?」と言うような姿勢で寝ていたりと、楽しませてくれます。それらが適度な刺激となり、人に幸せを与えてくれているのでしょう。

落ち込んでいるときや緊張しているときに変な愛猫の姿を見て、思わずぷっとなってしまい救われた、ということはありませんか?猫が狙ってやっているとは思えませんが、(もし狙ってやってたら”天才”です)そんな天然な猫といることは、とても幸せなことなのかもしれません。

2.幸せな気分になる

幸せ

猫に触れると、人の血中で幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が増えるというのはもはや常識でしょうか?これは、科学的な実験で実証されている事実のようです。

オキシトシンは愛情を感じると分泌されるホルモンのため、「愛情ホルモン」とも呼ばれています。このホルモンには多くの効用があり、ストレスから脳を守る、自律神経を整えるなどはよく知られています。

赤ちゃんの頃に体験した、両親や周囲との関係により、オキシトシンを受け取る受容体の密度が決まり、その後の人生における人間関係構築に影響してきます。密度が低いと「回避型」という人と深い関係を築くことを避ける傾向になり、反対に密度が低いと自分を犠牲にしても相手を喜ばせようとする、いわゆる「重い」タイプに。

最近では、肥満対策にもオキシトシンが有効という研究が進んでいるそうです。食欲を抑えたり、脂肪分解したりなど、ダイエッターには嬉しい効用があるとか。

愛猫とよい関係を築いていると幸せな気分でいられるどころか、気がついたらダイエットも成功していたら…こんな嬉しいことはないでしょう!

3.ゴロゴロ音でリラックス

リラックス

猫が幸せを感じているときに鳴らす27Hz以下のゴロゴロ音。これが人をリラックスさせることが、筑波大学研究チームの研究によりわかっています。

ゴロゴロ音を聞く前と聞いた後では明らかに、心拍数が減っていたそうです。この研究はお店のBGMにこのリラックス効果が活かせないか、という趣旨で行われています。そのうち、ゴロゴロ音が至るところで流れるようになるかもしれません。

しかも、猫が好きか嫌いかに関わらず、リラックス効果は得られるそう。行くお店お店でゴロゴロ鳴っていたら、それはそれでちょっとオモシロイ…。もちろん、そのまま猫から採集した音が使われるかは分かりませんが。

もしかしたらもうすでに、使用しているお店があるのかもしれません。猫カフェでは、無加工の生ゴロゴロ音が楽しめる可能性があります!

4.アニマルセラピー

セラピー

猫をはじめとした動物が、医療現場で活躍するという話はすでに多くの方がご存知のはず。緊張していても、笑顔がない患者さんでも攻撃的な人でも、つい猫には心を開いて優しく接してしまうようです。しかも、病状が改善する場合もあるとか。

すごー!猫の効果、絶大です!!

患者さんたちは、猫が自分の働けかけに対して反応してくれるのが嬉しくて、どんどん優しくなるそう。

アニマルセラピーできるのはおおらかな性格の猫のみのようですが、特別な訓練を受けていない一般の猫も、できるのだとか。人見知りをせず、初めての場所や他の動物にも動揺しないでいられる猫…筆者宅の猫たちには、ちょっとハードルが高そうです。

まとめ

ももちゃん

猫を飼うと「幸せになった」と言う飼い主さんがほぼ100%!という驚きの調査結果があります。ただ毎日を気ままに生きているだけな気がするのに、猫ってホントすごいですね。

でも私たち人間も、もらっているばかりではいけない気がしてきます。外で過酷な暮らしを強いられている猫の保護活動など、できる恩返しをしていけるとよいですね!

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