犬の飼い主さんが羨ましくなる瞬間
犬と暮らすのはちょっぴり大変なイメージがありますが、街中でお散歩風景を見かけると「良いなぁ♡」と思うことはありませんか?
このように、犬の飼い主さんが羨ましくなる瞬間を3つ紹介いたします。
1.ママ友ならぬ犬友ができやすい
日常的なお散歩の時間やコースは、大体ルーティーンができあがります。
そうすると、自ずと顔見知りの飼い主さんができます。
最初は挨拶程度だったのが、徐々に会話が増え、ママ友のような関係に発展することもあるでしょう。
実際に会うことができる犬友達がいるのは、楽しいですよね。
猫の場合は散歩がないので、その点は少し寂しいところかもしれません。
2.オシャレなカフェにも行ける
テラス席で犬と一緒にランチを食べている飼い主さんを見かけることがありますよね。
そのようなお店の多くには犬用のメニューもあり、リフレッシュになります。
猫は外出する習慣がないうえに、音に敏感なので、どうしてもハードルが高いと感じてしまいます。
3.旅行だって行ける
犬と一緒に泊まれる施設が随分と増えましたよね。
聞くところによると、個人のドックラン付きキャンプ場もあるそうです。
レジャー好きな飼い主さんにとって、これ程羨ましいことはないでしょう。
猫と泊まれる施設もありますが、愛猫にかかり得るストレスを考慮すると、足踏みをしてしまいます。
猫の飼い主さんが楽しめること
「犬の飼い主さんは楽しそうだなぁ。」と改めて感じてしまった猫飼いさん、諦めないでください!
愛猫と全て一緒というわけにはいきませんが、猫の飼い主さんが楽しめるプランをいくつか挙げてみます。
猫カフェや猫関連のイベントに行ってみる
猫カフェや猫関連のイベントには、猫好きさんが集まります。
犬の飼い主さんのように積極的にお話する機会があるかは分かりませんが、その場の雰囲気を共有することができて楽しいですよ。
特に猫カフェの店員さんと仲良くなると、猫の飼育に関する相談ができるので心強いでしょう。
お家でレジャー気分
猫は環境の変化が苦手なので大掛かりなことはできませんが、インテリアの一部を変更したり、食事のスタイルを変えてみると面白いでしょう。
例えば、猫も喜びそうなハンモックを置いてみたり、オシャレなレジャーシートを敷いて美味しいものを食べたり。
テント型の猫ハウスを置いてみるのも良いかもしれません。
場所は変えられなくても、雰囲気を変えることはできます。
お家でレジャー気分を味わってみてはいかがでしょう。
バギーに乗せてお散歩
猫の中にも社交的な性格の猫がいます。あまり環境の変化を嫌がらない猫もいます。
外出に抵抗が少ない猫の場合は、バギーに乗せると安全にお散歩を楽しめます。
バギーの中ではハーネス着用が必須ですが、十分に気をつけることでお花見に出かけることもできるでしょう。
バギー以外にも猫のお散歩がしやすくなるアイテムがありますので、使いやすいものを選びましょう。
まとめ
猫との暮らしに不満はないけれど、時々犬の飼い主さんが羨ましいと感じる瞬間について紹介いたしました。
やはり全体的に楽しそうですよね。
筆者も昨年まで犬と暮らしていたので、当時を思い出して懐かしくなりました。
猫の飼い主としては、個人的にSNSのつながりや猫イベントに出向くことを大切にしています(今はなかなか行けませんが…)。
看板猫がいるお店や旅館に泊まるのも良いですよね。
「愛猫と一緒に」が必ずしも叶うわけではありませんが、猫や猫好きさんと繋がれるチャンスは意外と少なくないので、ぜひ楽しみを見つけてみてください。