猫飼いさんは注意!獣医さんを悩ませる5つのタブー行為

猫飼いさんは注意!獣医さんを悩ませる5つのタブー行為

飼い主さんが気づかず愛猫に行っているタブー行為があるかもしれません。そしてそれが、獣医師を悩ませていることがあるのです。どんな行為がタブーなのでしょうか?

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1.誤飲

診察

「誤飲」とは、猫が飲み込んではいけないものを誤って飲み込んでしまう事故のこと。飼い猫に起こりやすいため、飼い主さんは十分気をつけなければいけません。なぜなら誤飲によって内臓が詰まり、手術が必要になったり中毒症状が起き命に関わったりする場合があるからです。

誤飲しやすいのは、ヒモ状のものや小さなもの。例えば、猫のおもちゃを本物の獲物と間違えて飲み込んでしまうケースがあります。ボタン電池や飼い主さんのサプリ、薬なども危険です。

猫が飲み込んでしまう可能性のあるものは、手の届かないところにしまっておきましょう。

2.食べさせすぎる

体重計に乗る猫

食べることは猫にとって、楽しみの1つです。食べ終わってからも「もっと欲しい!」とかわいらしくおねだりしてくることがあるでしょう。そのときに要求されるがまま与えてしまうと、肥満の原因になってしまいます。

肥満は糖尿病など病気のリスクが高まりますし、慢性的な運動不足に陥る可能性も増えてしまうのです。愛猫の健康維持に支障が生じるのは間違いありません。ご飯は一日に決めた量以上は与えないようにし、おやつを与えたらその分のカロリーはご飯から差し引くようにすれば、肥満を防げます。

3.ウソをつく

問診中

「ウソをつく」のは愛猫に対してではありません。飼い主さんが獣医師に対して、です。

たとえば「キャットフード以外のものを食べさせなかったか?」という質問に対し、本当は食べさせているのに「特には」と答える飼い主さんがいるのです。気まずいのは分かります。ですがウソをつくと正確な診断を妨げることになり、結局は愛猫のためにならないのです。

獣医師は正しく診断して対処を考えるために聞いていますので、たとえ罪悪感があろうとも、正直に答えましょう。

薬を処方したのに、それが効いたかどうかをきちんと伝えない飼い主さんもいます。薬で症状が治ったのに再発したのか、それとも最初から効かないのかで対処が変わってきます。愛猫に辛い思いをさせないためにも、獣医師には正確な情報を伝えていきましょう。

4.予算の相談をしない

お金を抱える猫

病気によってはときに、多額の治療費がかかることがあります。払えないために何か別の理由をつけて治療を断る飼い主さんがいるのです。お金が払えないのは悪いことではありません。

しかし、それと愛猫の治療は別問題です。獣医師に相談すれば、予算内でできる治療法を考えてもらうことができるでしょう。場合によっては治療費をサービスしてもらえるかもしれません。

愛猫の健康や命のためです。提示された金額が払えない場合は素直に、獣医師に相談してみることをオススメします。

5.キャリーに入れない

キャリーに入った猫

猫を動物病院に連れて行く際にキャリーは必須アイテムです。見慣れない場所でパニックになった愛猫が暴れるかもしれません。

他のペットに攻撃をしかける可能性もあります。もしケガをさせたら、迷惑どころの話ではなくなってしまうでしょう。

愛猫も、動物病院ではキャリーに入っていた方が安心します。必ず入れて連れて行ってあげましょう。それがマナーでもあります。

まとめ

獣医師

愛猫の体調不良のとき、お世話になることが多い獣医師。飼い主さんが行うタブー行為で負担をかけるのはよくありません。正確な診断、そして治療を行うためにも、マナーを守って動物病院を利用するようにしてください。

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