猫が『寝かせてくれない』時の理由4つ

猫が『寝かせてくれない』時の理由4つ

猫は1日のうち平均16時間ほどを寝て過ごします。それなのに、飼い主さんが寝ようとすると、騒いで「寝かせてくれない」なんてこともあるでしょう。飼い主さんも睡眠不足になり、困ってしまいますよね。いったい猫はなぜ寝かせてくれないのでしょうか?その理由を解説します。

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1.遊び足りない

オモチャを掴む猫

猫が日中のほとんどを寝て過ごすのは、狩りに備えて体力を温存していた名残りです。

だからといって、飼い主さんが仕事などで家を空ける時間が長いと、猫は退屈でエネルギーを持て余してしまいます。

日中に温存したパワーが夜になって発揮され、なかなか寝てくれないのです。

飼い主さんが寝ようとすると、「遊ぼうよー!」と言わんばかりに走り回って大騒ぎなんてこともありますよね。

留守番の間も退屈せずに1人で遊べるオモチャを用意したり、寝る前に短時間でも遊んであげると良いでしょう。

2.お腹が空いている

皿の前に座る猫

猫はお腹が空いていると、あの手この手を使って飼い主さんにアピールします。

特に子猫は食欲が旺盛なため、何度もおねだりしてくるかもしれません。

可愛さ故に、「仕方ないなぁ」とねだられるまま与えていませんか?

そうすると、猫はねだればもらえると学習し、飼い主さんが寝ようとしたときでもお構いなしにねだります。

ご飯の時間を遅めに設定したり、寝る前に少量を与えると良いでしょう。

3.発情期

鳴いている猫

メス猫は生後半年~10ヵ月で最初の発情期を迎え、オス猫はメス猫の発情周期に反応し、発情します。

去勢・避妊手術をしていない猫は、寝る時間が短くなり、興奮により夜泣きをするようになります。

聞いたこともないような「アオーンアオーン」と太く長い鳴き声が特徴です。

この発情行動や発情によるストレスで、寝る時間が短くなり、飼い主さんを寝かせてくれない状況になるのです。

4.病気の可能性も

診察される猫

上記に当てはまらない場合、病気の可能性があります。

子猫の場合は、寄生虫感染により、かゆみで落ち着かなくなったり、胃腸炎による腹痛や嘔吐で眠れなくなることがあります。

7歳以上のシニア猫の場合、「甲状腺機能亢進症」や「認知症」の疑いがあります。

「甲状腺機能亢進症」は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。

活発になり落ち着きがなくなる、叫ぶように夜鳴きをするなどの症状が見られます。

「認知症」になると、ウロウロと徘徊したり、大声で夜鳴きをすることもあります。

いずれも飼い主さんの睡眠を妨げてしまうかもしれません。

まとめ

寝ている女性を起こそうとする猫

猫が寝かせてくれないのは、様々な理由があるようです。

愛猫の可愛いおねだりであっても、毎晩続くと飼い主さんも困ってしまいますよね。

また、病気の可能性があることも忘れてはいけません。

少しでも異変を感じたら、病院で診てもらいましょう。

猫も飼い主さんも快適に暮らすためにも、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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