1.舌のしまい忘れ
猫って起きている時間のほとんどを毛づくろいに費やしているイメージがありますよね。
確かに体のニオイなどを消しておきたい猫にとって、毛づくろいの時間は貴重です。それは本能なのでまあ良しとしましょう。
問題は、あまりに舌を出している時間が長くて、たまにしまい忘れてしまう猫もいるんです!
毛づくろいしている時にふとこちらを見た瞬間、愛猫の口元からピンク色がチラリ♡ 想像しただけで可愛いですよね♪
特に猫がリラックスしている時にこの「舌のしまい忘れ」が起きるようです。
舌を出した状態で「トドメ!」とばかりに変顔まで披露してくれる猫もいて、飼い主さんの腹筋をたびたび崩壊させにかかって来るのが何とも言えません♪
2.謎の寝相
本来は警戒心の強い猫ですが、家で飼われていると「キミの警戒心はどこ行った!?」と言いたくなることがよくありますよね。
もちろん猫の安心感と寝相の豪快さも比例しています!
飼い主さんのそばや猫ベッドでお腹丸出し?まだまだ序の口です。
手足をピーンと伸ばして人間で言う「気を付け!」の姿勢で寝ていたり、猫ベッドに刺さっているようにしか見えなかったり。
極めつけは、椅子の肘置きに挟まって寝る猫などもいるんです!
もうここまで来たら「絶対笑わせに来てるだろ!?」と言いたくなりますね♪
でもこれらの寝相は、猫が安心できている証拠でもあります。
あなたの愛猫がもし面白い寝相を披露していたら、クスッとした後にそっとカメラを起動することをおすすめします!
愛猫の寝相写真集で、再度楽しめる日が待ち遠しくなること請け合いです♪
3.飼い主のコップに顔を突っ込む
(穴があれば入りたい…)ではなく、穴があると取り敢えず顔を突っ込んでみるのが猫です。
別に恥ずかしくなったわけではありません。ただの好奇心です。
飼い主さんから見れば「なんでそんなことに…」となることも多々あります。
ですが、色々な穴に顔を突っ込んでみたら抜けなくなったりして、結局恥ずかしい姿を飼い主さんに見られて写真に撮られた挙句SNSに…という結末が待っていたりします。
体を張って笑いを提供してくれるその精神に脱帽!ではなく、テーブルの上のコップにはまって後ずさりからの落下…なんてことにならないように、ちゃんと見守ってあげてくださいね。
まとめ
猫は我々に癒しと共に、笑いも提供してくれる大切な存在です。
落ち込んだ時も、愛猫の変顔ひとつで元気が出ます。
しかもそういう時を狙ったように面白い行動をしてくれるので、こちらの心が読まれているのか疑うレベルです。
SNSが普及した現代では猫を飼っている方はもちろん、猫を飼っていない方も、様々な猫の面白い仕草や行動を目にする機会が増えましたね。
きっと今まで思っていた猫のイメージと真逆だと感じた方もいらっしゃると思います。
普段の行動が面白すぎて逆にトイレ中の神妙な表情まで笑えてしまう、という方も多いかもしれません。
そんな猫たちに感謝の意を表して、こちらから笑わせようとしても上手くいきません。
それこそドッキリなんて仕掛けようものなら、猫からの手痛いツッコミを食らうこと請け合いですよ(笑)