猫が飼い主を『猫』と思っている時にする行動3つ

猫が飼い主を『猫』と思っている時にする行動3つ

飼い主をリーダーと認めて服従する犬とは違い、猫はマイペースで人間は振り回されてばかりです。でもそれは、猫が飼い主のことを別の生き物ではなく、猫だと思っているからかもしれません。そういえば…と、思い当たる節がありませんか?

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猫は人間を猫だと思っている?

顔をくっつけ合う男の子と猫

犬は飼い主をリーダーとして認識しているので、服従しようとします。

しかし、猫はそんなことはありませんね。どちらかというと、飼い主は猫に振り回されてばかり。

群れを作る犬とは違い、猫は単独で生きる動物だからということもありますが、どうやら人間を自分と別の生き物とは思っていないようなんです。

犬と比較してみるとわかるのですが、犬は遊び方もコミュニケーションの方法も、人間と他の犬に対する時とで異なります。

ところが猫は、遊び方もコミュニケーションの方法も、人間と猫とで区別がないのです。

どうやら人間は「大きな猫」だと思われているようです。

では、それは具体的に猫のどんな行動に表れているでしょうか。

1.おみやげを持ってくる

ネズミのおもちゃと猫

猫を飼い始めたばかりの人がびっくりするのが、猫のおみやげではないでしょうか。

外へ行く猫は、小鳥やネズミなど、捕らえた獲物を飼い主に持ってくることがあります。

室内飼いの猫でも、部屋の中にいた虫などを持ってくることがあるかもしれませんね。

これは、飼い主に対する嫌がらせではありません。飼い主を猫だと思っているから持ってくるんです。

大きくて、そして狩りが苦手な不器用な猫。だから、せっかく獲れた獲物をプレゼントしてくれたというわけです。

気持ちは嬉しいけど、困ってしまう贈り物ですね。

2.飼い主を舐める

男性の顔を舐める猫

猫はよくグルーミングをしていますね。

複数の猫を飼っていると、他の猫に対しても毛づくろいしてあげている姿を見かけます。

猫同士で舐め合うのは、信頼関係が築かれている間柄だからです。

舐めながら匂いをつけて、友好関係にあること、友だちだということをアピールしているとも考えられます。

この舐めるという行為を飼い主に対しても行うことがあります。

猫同士のように、人間が猫を舐めてあげることはできませんが、お返しに優しく撫でてあげて下さいね。

3.鼻チューをする

鼻を付け合う女性と猫

猫同士、鼻を近づけて挨拶をすることがあります。いわゆる「鼻チュー」ですね。

鼻チューは、相手の匂いを嗅いで情報収集するという意味もあります。

相手がよく知らない猫では、情報収集に時間がかかるようですよ。

この鼻チューを飼い主に対してすることがあります。これも、猫同士の挨拶と同じ意味です。

特に、指を差し出すと鼻でツンツンとしてくることがありますが、人間の指先が、猫の鼻先に見えるのだそうです。

人間に対してスリスリと、頭を擦りつけてくることがありますが、これも猫同士で行われ、愛情表現のひとつでもあります。

猫は、猫同士で行っていることを、飼い主にも行っているのです。

いずれの行動も、友好的な相手に対する行動なので嬉しいですね。

まとめ

女性の顔を舐める猫

猫は、他の猫に対するのと同じように人間にも接してきます。どうやら、人間を人間とは思っていないようですね。

反対に、猫は自分のことを人間だと思っているんじゃないだろうか…というような行動も見かけますが…。

どちらにしても、飼い主と猫は同類なのだと思っているのかもしれません。

猫同士のコミュニケーションは親しい、信頼できる間で行うもの。それをしてくれるなんて、飼い主としては嬉しいものです。

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