猫の飼い主が『見逃しがち』な5つのこと

猫の飼い主が『見逃しがち』な5つのこと

猫と一緒に暮らす時に、気をつけなければならない点がいくつかあります。健康で安全な生活を提供するためにも、ぜひ猫の日常の行動を見直してみましょう。

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1.嘔吐をしても平気でしょ?

吐いている猫

本来は、吐かない事が当たり前です。

猫は毛玉を出すため、嘔吐していても問題ないと思われがちです。

しかし一週間に1回以上吐き戻しが見られる場合は、身体に不調のある可能性があります。

嘔吐の回数が多いと膵臓などに悪影響が出てしまい、膵炎になる危険性もあります。

2.トイレは汚れていても問題ないでしょ?

トイレで鳴いている猫

猫にとってのトイレは、健康を維持するために大変に大切な環境です。

トイレが汚いと、猫は排泄行為を我慢してしまいます。

砂漠出身の猫は、水分を多く取らずに排泄を少なくして生きていけるような体質になりました。

尿の水分はギリギリまで身体へ使われるため、非常に濃い尿を排出します。猫の尿が臭いのはこのためです。

この少ない排泄さえ我慢させてしまうと、尿路関係の病気にますます罹患しやすくなってしまいます。

3.人間用の薬を使っても大丈夫でしょ?

薬に興味を示す猫

猫の体調が悪いからと、自己判断で人間の薬を飲ませては絶対にいけません。

猫と人間では消化のできる成分が違います。人間にとって良い薬でも、猫に与えると命に関わる毒にしかなりません。

そして飲ませる気持ちはなくても、出しっぱなしにしている薬やサプリメントを猫が口に含んでしまう危険性があります。

猫の手の届くところに置かない、うっかりと落としてしまった薬は必ず拾うなど基本的なことは守るようにしましょう。

4.ワクチンを打たなくても問題ないでしょ?

ワクチンを打たれる猫

一年に一度のワクチンは打った方が良いでしょう。

完全室内で暮らしていても、家の出入りをする人間が菌やウイルスを持ち込んでしまうことがあります。

感染をすると、猫も人間も辛い治療期間を過ごさなければなりません。

3種混合ワクチン、もしくは5種混合ワクチンをかかりつけの獣医師と相談して接種しましょう。

5.ヒゲを切っても平気でしょ?

立派なヒゲの猫

猫のヒゲは大切なセンサーですから、絶対に切ってはいけません。

センサーとしてのヒゲは、猫の繊細で柔軟な動きを支えています。

揃っていないから、先が折れているからなど考えて人間が勝手に切ってしまってはダメです。

まとめ

嫌そうに抱かれる猫

猫の飼い主が『見逃しがち』な5つのことについてお伝えいたしました。

大切な家族である猫の身体は、一緒に暮らす人間の考え方で良くなったり悪くなったりします。

しかし、常に猫の目線で物事を考えていけば問題はないでしょう!

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