猫にとって『恐怖の対象』とは?遠ざけるべき5つの対象と安心感を与える方法

猫にとって『恐怖の対象』とは?遠ざけるべき5つの対象と安心感を与える方法

猫は恐怖を感じやすいため、注意する必要があります。どんなものを怖がる傾向があるのでしょうか?遠ざけた方がよい対象を5つ挙げてみました。また、安心感を与える方法についてもお伝えします!

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1.見知らぬもの

怖がる猫

猫は見知らぬものに恐怖を感じます。知らない場所、家、猫、新しいものなど。たとえ猫が喜びそうなキャットタワーなどであっても、恐怖を感じることがあります。

逆にすぐ使い出す場合もあるのですが、色や匂いなどで馴染めない場合もあるようです。その基準は猫にしかわからないかもしれませんが、猫目線になって考えてみると見えてくることも。

見知らぬもの見知りをする猫ですが、意外と順応力も高いため、しばらくすれば慣れてくれるでしょう。かかる時間はその猫次第です。

なるべく早く馴染んでもらうためには、猫の匂いをつけておくのがオススメ。自分の匂いがすると安心できます。猫が使っていた毛布などを置いたり、こすりつけたりして移しておきましょう。

2.以前嫌な思いをしたもの

驚く猫

以前、強烈に嫌な思いをしたものを、猫は忘れません。本能で自分の身を守ろうとするからでしょう。

たとえば、何かを食べてお腹を壊したら、その食べ物は嫌いになります。これは生きていく上で当たり前といえば当たり前のことでしょう。

ただ厄介なのが、嫌な思いをしたときにそばにいたものを対象にしてしまう場合です。嫌だと感じたときに飼い主さんが近くにいたら、飼い主さんを嫌なものと認識してしまう可能性があります。

そうならないためには、極力猫が嫌がることをしないようにしてください。

3.急激な音や動き

威嚇

猫は急激な音や動きを嫌います。なるべく動くときは静かにゆっくりとするようにしましょう。お年寄りの動きを参考にするとよいようです。

逆に、動きに予測のつかない子供の動きは嫌う傾向があります。真似するとかなりの高確率で、猫から避けられるようになるでしょう。

猫に安心感を与えるには、前述したように静かにゆっくりと動くことです。拍手やナベなどを落としても怖がってしまいますので、なるべく静かにするようにしてください。

4.遺伝子に組み込まれた恐怖

目を見開いた猫

遺伝子に組み込まれた恐怖とは、猫が進化していく過程で得たものです。たとえば水を嫌うのは、砂漠に住んでいた祖先が濡れて命を落とす恐怖を感じていたからだと考えられます。

大きな動物やヘビなど、猫を捕食する生き物を怖がるのも同様の理由でしょう。他にも地震や雷といった災害にも恐怖を感じます。

シャンプーを嫌がる猫が大半なので、どうしても必要なとき以外は行わなくてもよいようです。ですが一部その気持ちよさを覚え大好きになる猫もいますので、その場合は行っても問題ないでしょう。

猫が怖がるような捕食動物には近づけないのが無難です。下手をするとストレスをためてしまうでしょう。自然災害は防ぎようがありませんが、いざというときの避難方法や備蓄をしておくことで、猫が感じるダメージを抑えることはできます。

5.他の猫が恐怖を感じているもの

毛が逆立った猫

自分以外の猫が恐怖を感じているものに対し、同じく恐怖を感じるようになる場合があります。分かりやすい例で言うと、母猫が人嫌いだと、子猫も人嫌いになるのです。

同じ地域に暮らしている猫たちが、同じものに恐怖を感じる場合もあるでしょう。それぞれマイペースに生きているように見える猫も、同調することはあるようです。

まとめ

きゃー!

猫はとても繊細で恐怖を感じやすい生き物です。下手をするとストレスから体調不良になってしまう場合があるため、注意してあげてください。なるべく恐怖を感じないように、生活させてあげましょう。

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