猫が『飼い主の目をじっと見る』時の心理3選

猫が『飼い主の目をじっと見る』時の心理3選

視線を感じて見ると、猫と目が合った、なんてことはありませんか?そのままじっと飼い主のことを見つめていることもあります。飼い主の目を見ている時、猫は何を考えているのでしょうか?

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猫の世界では見つめるのは敵意

睨み合う2匹の猫

じっと目を見られるって、何だか嬉しいような恥ずかしいような気がしますよね。でもこれ、猫の世界では、そんなに良いことではないんです。

なぜなら、相手を見つめるのは、敵意がある時だからです。向かい合ってお互いの目を見ている猫は、仲が良いのではなく、今にも喧嘩に発展しそうな状態だと言えます。

しかし、相手が信頼する飼い主の場合は、別の意味で見つめているようですよ。

1.要求している

こちらを見上げている猫

猫が飼い主の目をじーっと見てくるのは、言いたいことがあるから。つまり、要求があるんです。

最も多いのがお腹がすいた時ではないでしょうか。「早くごはんをちょうだい」と催促しているのですね。

他にも「早く寝よう」「遊んで」などの要求があることが考えられます。視線でアピールすると同時に、鳴きながら要求してくることもあります。

朝、飼い主がまだ寝ている時に顔を覗き込んでくることがありますが、それも早く起きて欲しいから見つめてくるのだと考えられます。そんな風に見つめられたら、いつまでも寝ていられませんね。

2.不満がある

こちらを見る猫の顔アップ

不満を視線で訴えてくることもあります。猫はトイレが汚れているのを嫌がりますが、そんなトイレの不満なども見つめることで伝えているのです。トイレの前で、飼い主の目をじっと見つめていることもあります。

ドアのそばで見つめてきたら、ドアが閉まっていることが不満なのかもしれません。

多頭飼いで他の猫をかわいがっている時に見つめられたら、それは嫉妬していることが考えられます。

他にも、遊び足りない、おやつをもらえていない、暑い・寒いなどなど。

猫の不満も色々あるようです。ストレスを抱えてしまわないうちに、早く気づいて対処してあげたいですね。

3.大好きな気持ち

女性と見つめあう猫

猫にじーっと目を見つめられたら、それは愛情表現かもしれません。「大好き」という想いをこめて、熱い視線を送っているのです。嬉しいですね。

だからといって、見つめ返すと、視線をそらすことがありますが、それは敵意がないしるし。

猫同士では、見つめ合うのは敵意があるということになってしまうので、飼い主に視線を向けられたら、目をそらすことがあるのです。

また、猫が見つめながら目を細めたり、瞬きしたら、それも愛情表現です。その仕草に気づいたら、お返しに、ゆっくり瞬きしてみて下さい。飼い主の愛情も猫に伝わるはずです。

まとめ

身を乗り出して見下ろす猫

猫が相手の目を見るのは警戒している時や威嚇している時です。

しかし、信頼している飼い主の目を見つめる時は、別の意味になります。それは、飼い猫特有の行動なのだそうです。

人間と暮らすようになって、視線でアピールすることを身につけたのでしょう。目で訴えてくる猫の気持ちに、応えてあげたいですね。

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