猫が『初対面の人』にする5つの仕草

猫が『初対面の人』にする5つの仕草

猫を家族に迎えたとき、猫を飼っている家に招かれたときなど、猫と初めて対面する場面はあるでしょう。元々人懐っこい猫もいれば、もちろんそうではない猫もいます。それでは、猫は初対面の人にどのような仕草をするのでしょうか?

1.匂いを嗅ぐ

匂いを嗅ぐ猫

猫の嗅覚は人間の数万~数十万倍と言われるほど、はるかに優れています。

その優れた嗅覚を使い、猫同士で匂いを嗅ぎ合って情報交換をしています。

それと同じように、人と初めて会ったときも匂いを嗅ぎ、情報を得ようとしているのです。

2.威嚇する

威嚇する猫

猫はとても警戒心が強い動物です。

野生時代、いつ敵に襲われるかわからない緊迫した状態にあり、生き抜くためには警戒心を持つ必要があったのです。

初めて会った相手に対しては、警戒するだけではなく、恐怖心から威嚇をすることがあります。

「シャー」と声を上げるのは、強い恐怖を感じたとき、自分の身を守るための攻撃行動と言えます。

3.隠れる

隠れる猫

来客があると隠れてしまうという猫も多いかもしれません。

これは警戒心と恐怖心によるもので、自分を攻撃するのではないかと感じているのです。

猫は野性時代、狭くて暗い穴の中に身を潜め狩りをしていました。

そこは敵に見つかることがなく、安全に過ごせる場所だからです。

その名残りから、猫は家具の下やクローゼットの中など狭くて暗い場所が安心できるのです。

度重なる来客は猫にとって大きなストレスになります。

猫が安心して過ごせるよう、隠れられるスペースを確保してあげましょう。

4.シッポを膨らませる

シッポを膨らませる猫

猫は威嚇するとき、自分の体を大きく見せるために全身の毛を逆立て、シッポを膨らませます。

初対面の人と会ったとき、攻撃されないよう、自分の身を守るための本能的な行動であると言えます。

5.スリスリする

擦り寄る猫

上記の4つとは対照的な仕草と言えるでしょう。

猫によっては、人に対してあまり警戒心を抱かないこともあります。初対面でも膝の上に乗ったり、甘えてくる猫もいますよね。

人とたくさん触れ合ってきた猫は、撫でてもらえたり、ご飯をもらえたりと、人が良いことをしてくれると認識しているのです。

猫がスリスリするのは、甘えたり、おねだりをしているだけではなく、自分の匂いをつけて安心したいという気持ちも込められています。

まとめ

半分だけ顔を出す猫

いかがでしたか?

猫も人間同様、性格も様々です。

猫に会ったら、触りたい、抱っこしたいと思うかもしれませんが、ほとんどの猫は警戒心が強いと知っておきましょう。

無理強いをすると逆効果です。猫に「攻撃してこない安全な相手」と認識してもらうことが大切です。

猫から寄って来てもらえるまで辛抱強く待ちましょうね。

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