猫の体に負担をかける飼い主の『間違い行為』5つ

猫の体に負担をかける飼い主の『間違い行為』5つ

飼い主さんが行った行為で、猫の体に負担をかけてしまう場合があります。それは一体どんなことなのでしょうか?愛猫に負担をかけてしまう前に、チェックしていきましょう。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

1.おやつをたくさん与える

ぺろっ

愛猫がよろこぶからとおやつばかりを与えるのは、いっけん優しい行動に思えますが…。実は肥満を冗長しており、間違えた行為です。なぜなら、肥満は万病の元だから。

太ればそれだけ動きが鈍くなり、ますます太ってしまいます。病気になる可能性も高くなってしまうのです。免疫力も低下します。

与えてもよいおやつの量は1日に必要なカロリーの10%いないです。おやつはほどほどにし、健康的な食生活を送らせてあげましょう。与えた際にはその分のカロリーを食事から差し引くことも必要です。

猫の体重管理は飼い主さんしかできません。肥満にならないよう、注意してあげてください。

2.ムリにかまう

上を見上げる猫

やってしまいがちな行為として「ムリに構う」ことがあげられます。かわいいのでつい、いじりたくなる気持ちはわかりますが、例えば寝ているときはそっとしておいてあげましょう。

というのも、一日のほとんどを寝てごしますがそのうちの数時間は熟睡タイムです。ですからもし、その時間を邪魔してしまうと寝不足になってしまうかもしれません。

また、起きているときでも1匹でのんびりすごしたいこともあります。そのリラックスタイムを妨害されてしまうと、ストレスを感じてしまうでしょう。十分注意してあげてください。

猫は嫌なときには嫌というサインを出しています。しっぽをバタバタしたり噛みついてきたりしますので、見逃さないであげてください。

3.外に出す

窓の外をながめる猫

いつも窓から外をながめているからといって、外に出たいわけではありません。猫が景色を見ているのは、ナワバリの見張りや娯楽のためです。そこを誤解しないであげてください。

万が一外に出してしまうと、愛猫が危険にさらされます。交通事故や野良猫との喧嘩による感染症、保健所に連れていかれるなど。外へ出たまま帰ってこない可能性がありますので、絶対に出さないようにしてください。

4.喫煙

喫煙

猫がいる部屋で喫煙するのは、多大な負担をかけてしまいます。副流煙はもちろん被毛や飼い主さんの衣服についた有害物質をなめ、体内に入ってしまうのです。

喫煙者のいる家で飼われている猫は、悪性リンパ腫のリスクが上がることがわかっています。飼い主さんが吸わなければ健康ですごせたかもしれないのに、病気で苦しませてしまうかもしれません。そんな苦しみを愛猫に背負わせないよう、喫煙は避けましょう。

5.植物をおく

植物

植物を室内におくのはよいように思えますが…。実は猫の体に毒となるものが多いです。観葉植物は安全とはいえませんし、特にユリ科の植物に関していえば、猫の命を奪う危険すらあります。

唯一、「猫草」は安全です。それ以外の植物は置かない方が無難でしょう。筆者も猫を飼う前は部屋に植物を
飾っていましたが、猫が口にしてしまうのでおかなくなりました。代わりにフェイクグリーンを飾っています。

まとめ

NG

飼い主さんの目線ではよさそうなことも、猫にとって負担となる場合があります。実行する前に愛猫にとってよいことなのか、確認してからおこないましょう。そうすれば思わぬ危険が防げます。

愛猫の安全を守るためにも、十分注意していきましょう。

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