『怯えている猫』がみせる3つのサイン!飼い主がすべきケアとは?

『怯えている猫』がみせる3つのサイン!飼い主がすべきケアとは?

ドアホンですぐにベッド下に潜り込む猫も、いつも不機嫌で怒っている猫もみんな怖がり仲間です。しかし安全な家の中でそんなに怖い思いをしているのかと思うと、何とかしてあげたくなりますね。ここでは、「怯えている猫」のサインを読み解き、ケアする方法をご紹介しましょう。

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1.逃げる・隠れる

布の下から片目でのぞくキジトラ

猫にとって宅配業者や来客は突然やって来る危険物。こんなときには危ないものから距離を取り、物陰に隠れて身を守るのが猫の第1ルールです。

逃げたり隠れたりしたときのケアは?

とりあえずそっとしておくことと、大きな音や声を立ててそれ以上脅かさないことです。

来客の場合には猫に近づかないようお願いし、出て来たらとびきりのオヤツやおもちゃで気を引いて「お客様っていいもんだ」と思ってもらいましょう。

2.威嚇する

壁の前で上を睨むキジトラ白

小さく縮めた身体に尾を巻き付け、逆立った毛、後ろに倒れた耳につり上がった目。猫の様子がこの写真の通りなら、低い声でウーと唸っているかもしれません。

そしてこのまま恐怖が高まればシャーッと一喝!猫パンチが炸裂します。

怖がって威嚇しているときは?

これは猫が追い詰められたときに見せる典型的な姿です。ここまで怯えさせてしまったら、落ち着くには時間がかかります。

いったんその場を離れて猫を落ち着かせ、恐怖の原因となった人や犬などを近寄らせないよう注意しましょう。

3.固まる

壁の前で身を伏せる灰色の猫

小さく丸まった姿勢、逆立った毛、開ききった瞳孔と怯えた目。部屋の隅にこの写真のような頼りない風情で猫が固まっていたら、その猫は逃げ場を失い動けなくなっています。

極度の緊張で震えているかもしれませんし、脚の裏はじっとり汗をかいているでしょう。

怖がって固まってしまったときは?

例えば病院待合室のキャリーバッグの猫のように、反撃する機会も気力も奪われて怯えきっている状態です。

こんなときは優しい声で呼びかけて安心するよう伝えましょう。

また恐怖は身体を冷やしますので、腕でそっと包んで温めると震えが落ち着いてくるはずです。

ただし家の中以外で抱き上げるのはおすすめしません。どんなときでも猫は逃げるチャンスをうかがっているからです。

まとめ

病院で血液を採られるハチワレ猫

興奮状態にある猫をなだめるのは難しいことです。飼い主さんにできるのは、

  • そっとして落ち着くのを待つ
  • 猫のサインから何に怯えているのかを読み取り、怖がらせない
  • やむを得ない場合(来客や病院など)は楽しい経験を積ませて慣れてもらう

あと避難場所を安全で居心地良くすることも忘れてはいけませんね。

飼い主さんの想いは必ず通じます。全ては猫ののんびり幸せな時間を増やすため。頑張りましょう!

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