猫が『お腹が空いている』時にする行動5選

猫が『お腹が空いている』時にする行動5選

猫がお腹が空いたと訴える手段は、似ているようで十猫十色。その行動は飼い主さんとの生活の中から生まれたオリジナリティあふれるものですが、大きく分けると4パターンになりそうです。あとの1つは生理的なもの。早速ご紹介いたしましょう。

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1.鳴いて訴える

岩陰で鳴く子猫2匹

控えめニャーから怒りのニャーまで、猫ならお腹が空けば「ニャー」と鳴くのが基本です。

この「ニャー」は子猫が母猫にSOS(お腹が空いた!ママどこ?など)を訴えるもの。おとなになると使いません。

しかし飼い猫は自分で獲物を獲りませんから、仕方なく鳴いて訴えます。中には「ごあ~ん(ごはん)」「にゃうにゃう~(牛乳)」と、飼い主さんの口調をまね、鳴き声だけで空腹を訴える猫もいます。

2.尻尾を立ててまとわりつく

猫の親子

子猫の食事の催促にはもうひとつ大切なことがあります。それは尻尾を立てて母猫にまつわりつき口元を舐めること。

母猫は獲物を半分消化した状態で吐き出すか丸ごと渡すかしますので、口元を狙って舐めるのはその催促行動だといわれます。

人間の口元は高すぎて届かないので普通舐めたりしませんが、中には飛び上がって頭突きをしてくる猫がいます。これはできるだけ口に近づこうとしているのかもしれませんね。

3.ごはん皿/フード置き場の前に座り込む

見上げるグレーの猫

経験値が上がると、猫はごはん皿の前でアイコンタクトを取ることを覚えます。視線が合わない時はお皿を触って音を立てたり、高さがあれば落としたりして注意を引こうと頑張ります。

お皿がなければ、いつもの場所やフード置き場の前に座って背中で訴えることもあるでしょう。もっと積極的な猫ならフード置き場の扉で穴掘り?をすることもあるようです。

4.大暴れする

ソファに飛び降りる茶トラ

明け方飼い主さんを起こそうと大暴れする猫がいます。何度呼んでも起きないので呼びかけ行動が徐々にエスカレートしたのです。

冷たい鼻や肉球で顔を触られるのはまだいい方。顔に乗られる・首を絞められる・タンスの上からジャンプされるなど、かなり酷い目にあっている飼い主さんも少なくありません。

またパソコン作業を邪魔する猫もけっこういます。

しかし急に催促がエスカレートしてくるようなら要注意です。甲状腺機能亢進症など病気が関係する場合があるからです。

5.(胃液を)吐く

水を飲む長毛の三毛

お腹が空くと胃液を吐く子がいます。胃が空だと酸が悪さしてムカつくのでしょう。

しかしこれは普通ではありません。体調不良を疑うべきで疑わしいのは便秘や腎不全です。

空腹時の嘔吐が続くようなら早めに検査し対処してもらいましょう。

まとめ

なつ♂ / 4歳 / 雑種(ミックス) / 5.3kg

猫の空腹時にみられる行動はだいたい5つ。そのうち異常な食欲と吐き気には体調不良の可能性がありますので早めに病院で相談しましょう。

猫にごはんを催促されるのは幸せなことです。痛い思いをすることもありますが、今日も元気に催促されたいですね。

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