1.じっと見つめる
なかなか自分から甘えにきてくれないツンデレ猫たちですが、気付くと飼い主さんのことを物陰などからじーっと見つめていたりしませんか?
実はこれも猫の愛情表現のひとつなんです♡
猫の性格によって見つめる位置は違いますが、飼い主さんのことをじっと見つめるのは期待や親愛の表れだと言われています。
相手を警戒して見つめている場合もありますが、黒目の部分に注目してみてください。黒目が大きくなっているなら飼い主さんからの「いいこと」を期待しているサインです!
飼い主さんと目が合った時にまばたきをしてくれたなら、それは「好きだよ」のサインに他ならないんです♪
2.近くで寝る
甘えん坊な猫であれば遠慮なく飼い主さんと一緒に寝ることも多いですが、ツンデレな猫は飼い主さんにガツガツ甘えに行かないことも。
それでも一緒に寝たい気分の時は近くで寝てくれていると思います。
もしかしたら飼い主さんが熟睡している時にそっと気付かれないようにベッドにきて寄り添って寝ていたりするのかも知れませんが…起きた時にはそこにいないことのほうが多いのではないでしょうか。
ですが、愛猫と一緒に寝たい飼い主さんであれば、愛猫が夜中にどういった行動をしているのか、カメラを置いて観察してみたくなってしまいますよね♡
その時に短い時間でも一緒に寝てくれたりしていたら…本当に嬉しいことこの上ありません!
3.しっぽをピンと立てる
飼い主さんからの呼びかけに、しっぽをピンと立ててこっちにきてくれるのも愛情表現です。
もちろんご飯をもらえる時もしっぽをピンと立てますが、これは嬉しい気持ちの表れなんです。
甘えん坊な猫なら、飼い主のところへくるとそのまま撫でてもらうんですが、ツンデレ猫の場合はそのまま飼い主さんの横を通り過ぎて行ってしまうことも!
ですが、飼い主さんのことをスルーしたいわけじゃないんですよね。
ツンデレな猫はツンツンした態度を取りがちですが、呼びかけた時にしっぽがピーン!と立っていたなら「隠しきれない嬉しさ」が表れてしまっています♡
態度よりもしっぽのほうが正直なんでしょうか!?
まとめ
ツンデレな猫は甘えん坊な猫よりも甘えにきてくれる頻度が少なかったりして、愛猫とのスキンシップが好きな飼い主さんにとっては少し寂しいこともあるかも知れません。
でも、実はつれない態度を取っていても、愛猫は飼い主さんのことが大好きなんです♡態度や仕草ではわかりにくいですが、これも「面と向かって甘えるのは苦手」なだけなのでしょう。
甘えたいけど上手く表現できない…という葛藤が愛猫のほうにもあるのかも知れませんね。そんないじらしい愛猫のことをより一層愛してあげてくださいね♡