猫が自分の手を舐めているときの気持ち4つ

猫が自分の手を舐めているときの気持ち4つ

猫が手の甲を舐めたり、肉球を舐めたりする姿は可愛らしいですよね。このよく見る行動をするとき、猫はどのような気持ちでいるのでしょうか。清潔にする以外にも手を舐める理由があるんです。

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1.毛づくろいできれいに

肉球を舐める猫

猫は、起きている時間の多くを毛づくろいに使っています。

手の甲、肉球などを舐めて、汚れやにおいを取り除き、手が濡れていれば水分を舐め取って乾かします。手の内側を舐めて、顔を洗うこともできるんです。

また、指の間や肉球の間の毛を舐めたり、爪をかじったりしてお手入れもしています。特にごはんを食べた後や寝る前は、手も含めて念入りに毛づくろいをする姿がみられます。

2.落ち着こう

手を舐める猫の横顔

飼い主さんに叱られた、ジャンプを失敗した、遊びで興奮したときなど、気持ちを落ち着かせようとしたり、切り替えようとしたりする意味で手を舐めることがあります。

我が家の猫も、猫同士で追いかけっこをしたり、ケンカになりそうになったときなど興奮していると、手や体をペロペロと何度も舐めています。

3.ストレスを感じている

ソファの上で前足を舐める猫

猫はストレスによって過剰に毛づくろいをしてしまうことがあります。手、お腹、腰、後ろ足など舐めやすい場所は、毛が抜けてしまったり、血が出るほど舐めてしまう場合があります。

ストレスの原因を取り除いたり、飼い主さんと遊ぶ時間を増やしたりすることが必要ですが、原因がなかなか見つからず時間がかかる可能性もあります。

わかりやすい例は、引っ越しをした、家族の増減があった、新入り猫が来た、多頭飼育で相性の悪い猫がいるなどがあります。

我が家の先住猫は警戒心が強い性格で、新入り猫が来たときは、後ろ足でしたが舐めすぎて脱毛してしまったことがありました。

4.違和感や痛みがある

聴診器を当てられる猫

猫砂が手にくっついている、爪や肉球の間の毛などの違和感がある場合や、トゲが刺さっている、ケガをしているなど痛みが原因で手を舐めている場合があります。

爪は伸びすぎると飼い主さんや猫のケガの原因になるので定期的に切ってあげましょう。肉球の間の毛が長く伸びていると気になって舐めてしまい、炎症となることがあります。

また、骨折などのケガ、アレルギーや過剰な毛づくろいなどで皮膚炎を起こしているケースもあるので、猫がずっと手を舐めて気にしているときは動物病院でみてもらいましょう。

まとめ

手を舐める子猫

猫が手を舐める姿は可愛らしいですよね。猫が手を舐めている時は、毛づくろいで清潔にしたい、心を落ち着かせたいという気持ちがあります。どんなときに手を舐めるのか観察すると、猫の気持ちがよりわかってくるでしょう。

しかし、ストレスを強く感じている、痛みなどを感じている場合もあるので、いつもと違うと感じたら動物病院を受診しましょう。

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