1.必死の「起きろ」攻撃
「あともう少し寝ていたいのに…」と思っていても、そうはさせてくれません。
飼い主さんの顔を猫パンチしたり、頭の上に物を落としたり…。あの手この手を使い、必死で飼い主さんを起こそうとします。
「まいったなぁ」と思いながらも、猫の起きろ攻撃には根負けしてしまう飼い主さんも多いでしょう。憎めない行動の1つですよね。
2.ベッドを占領する
飼い主さんのベッドの上に乗ってきたり、中に潜り込んでくるのは、飼い主さんを信頼している証。飼い主さんにとっても、至福のひとときでしょう。
しかし、時間が経つにつれ、気づくと真ん中で、体を広げてベッドを占領。飼い主さんはベッドの端に追いやられるはめになることも…。
それでも、愛する猫が安心しきった顔で眠っている姿を見ると、「仕方ないなぁ」と思ってしまいますよね。
3.膝の上で熟睡
座っているとき、膝の上に乗ってきて甘える姿は、何とも愛らしいですよね。
しかし、嬉しい反面、立ちたいときに立てなかったり、足が痺れたり困ってしまうこともあるでしょう。
それでも、膝の上に乗ってきたら、嬉しいと思ってしまうものです。
4.パソコンのキーボードに乗る
自宅でパソコンで仕事や作業をする方も増え、猫と過ごす時間が多くなったことでしょう。
飼い主さんの気を引こうと、パソコン周辺をウロウロ…。挙げ句にキーボードの上で眠ってしまうなんてこともありますよね。
キーボードが発する熱が温かくて気持ち良いのでしょう。仕事が進まず、「困ったなぁ」と思いつつも、なぜか憎めないですよね。
5.洋服を布団代わりにする
ふと気づくと、飼い主さんの洋服の上で眠っていることはありませんか?
飼い主さんの匂いのついた洋服は安心できるのでしょうね。
我が家の猫は、フワフワのセーターやフリース素材がお気に入り。気持ち良さそうにウットリしています。
しかし、洋服には猫の毛がビッシリ…。取るのに苦労しますが、それでもなぜか憎めないものです。
まとめ
いかがでしたか?猫と一緒に暮らしていると、驚きの連続かもしれません。しかし同時に、ありのまま生きている猫の姿に癒され、愛おしい存在になるのかもしれませんね。
「猫の憎めない行動」はまだまだたくさんありますが、上手にコミュニケーションを取りながら、猫との暮らしを楽しんで頂けたらと思います。