猫がカレーを舐めてしまった時の対処法2つ!最悪の場合、どんな症状が出るの?

猫がカレーを舐めてしまった時の対処法2つ!最悪の場合、どんな症状が出るの?

身近なメニューであるカレーは食卓によく並ぶでしょう。危険を予測しながら猫と暮らす飼い主さんは多いと思いますが想像外の、事が起こるのが猫との暮らしです。カレーの危険性を探りたいと思います。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

1.すぐに病院へ!

病院で診察を受ける猫

カレーの具材の中には猫にとって危険な食材が沢山入っています。猫がカレーを舐めていたり、口に含んでいるのを発見したならばすぐに病院を受診しましょう。

いつ、どのくらいのカレーを食べたのか、そして現在の猫の様子はどのような感じなのか電話で伝えておきましょう。不調の雰囲気を感じられなくても後から症状が出てくる可能性がありますので様子見をしてはいけません。

2.病院へ電話をしましょう!

トイレに入る猫

猫が好んで舐めたのではなく、こぼれていた微量のカレーが足や尻尾など被毛に付いてしまい、グルーミングをして身体の中に取り入れてしまった場合は、病院へ電話をして指示を仰ぎましょう。

ただし、元気がなくなったり、様子がおかしかったり、気分が悪そうなら、すぐに病院へ行きましょう。

カレーの危険性とは?

美味しそうなカレーライス

カレーに入っている具材であるタマネギや、カレールーに入っている香辛料は、猫にとって危険です。身体に取り入れると中毒症状を引き起こす可能性があります。

溶血性貧血や胃腸の炎症、内臓の障害が起きて下痢や嘔吐、血尿、呼吸困難、食欲の低下、めまい、歩いたり立っていられない、けいれんなどの症状が出てくる場合があります。

カレーに接触するのは何故?

カレーに使うスパイスを前にする猫

まれに、カレーを好む猫もいるかもしれませんが、ほとんどの場合は人間とは違う理由でしょう。

大好きな飼い主が食べている為に好奇心から興味を持ち、触れてからビックリして手を舐めた、匂いが気になって安全か危険か口に含んで確かめた、食卓や台所に飛び上がる癖がありカレーライスの上に乗ってしまったなど、人間とは違った色々な可能性があるでしょう。

まとめ

お鍋を覗く猫

猫がカレーを舐めてしまった時の対処法2つ、そして最悪の場合どんな症状が出るの?についてお伝えいたしました。

猫の食べ物としてわざわざカレーを与える飼い主さんは多くはいないでしょう。

しかしながら、カレーが猫の口に入らないようにお鍋を出しっ放しにしない、使った食器を食卓に置いたままにせず片付ける、台所へ猫を入れないようにするなど、ある程度の対策は必要かもしれません。猫が舐めてしまう前に事故を防ぐための対策を徹底したいですね。

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