猫が『お留守番が得意』と言われている3つの理由

猫が『お留守番が得意』と言われている3つの理由

猫は留守番が得意と思われています。その根拠はどこにあるのでしょうか?今回は、留守番が得意と言われている理由を3つご紹介いたします。さらに、本当に得意なのかという疑問も掘り下げてみたいと思います。

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「猫は留守番が得意」と言われる理由

箱に入る猫

猫が一緒に暮らしやすい動物と言われる理由の一つに「留守番が得意」ということが挙げられます。

それには3つの習性が関連しています。さっそく見ていきましょう。

1.小刻みに食事を摂る

食事する猫

猫は一気食いをしない動物です。お皿に盛り付けたフードを少しずつ食べることができます。留守中も、数箇所にフードを置いておくと、自分のペースで食べてくれるので飢餓状態になる心配がないのです。

2.トイレの場所を守る

トイレに入る猫

猫はとても綺麗好きです。所定の場所で排泄をする習性があることも、留守番が得意という印象を与える特徴でしょう。

猫は、帰宅後に排泄物が散らばっているという惨劇に遭う可能性が極めて稀な動物です。外出前にトイレを掃除して、砂をある程度溜めておくことで安心してトイレを使用することができます。

3.日中はほぼ寝て過ごす

リラックスする猫

猫は、人間が活発に活動する日中はほぼ寝て過ごしています。これは狩りをしていた野生の名残りです。夕方や早朝などの薄暗い時間帯に活動(狩りや食事)し、昼間は体力温存のためにうたた寝をします。

留守番中も、自由気ままに日向ぼっこをしていることが多いので孤独に苛まれることが少ないといわれています。

本当に留守番が得意なの?

首を傾げる猫

留守番が得意と言われる理由を3つ紹介させていただきました。ところで、猫は本当に留守番が得意なのでしょうか?

実はここが大きな落とし穴です。実際には得意な猫も苦手な猫も存在します。つまり、個体差があるのです。

野生の猫は孤独に強く、何でもひとりでこなします。しかし家猫は、飼い主さんとの距離が近いので依存しやすくなってしまいます。中には留守番が大の苦手で、留守番が原因で体調不良を起こすこともあります。

まとめ

窓辺の猫たち

最初に紹介した3つの理由は、留守番が得意という印象を与えるものであり、理論上不可能ではないということにすぎません。

留守番の得意不得意には個体差があります。愛猫の個性を受け入れ、普段から程よい距離感を保っち、少しの留守番には耐えられるようにすることをおすすめします。

留守番が苦手な場合は、いきなり可能とされる1泊2日の留守番も極力避けたほうが良いでしょう。少しずつ慣らし、難しいようであればホテルに預けることも検討してみてください。

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