猫の留守番にケージは有効?使う時の注意点4つ

猫の留守番にケージは有効?使う時の注意点4つ

猫に留守番をしてもらうとき、ちょっと心配だなと思うときはありませんか?猫によってはケージで留守番をしてもらう方が安全で、飼い主さんも安心できます。ただし、ケージを使うには注意点を守ることが大切です。

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ケージを使うメリット

ケージの隙間に鼻を入れている猫

猫だけで留守番をしてもらうとき、ケージがあると飼い主さんも猫も安心できる場面はいくつかあります。例えば、好奇心旺盛な子猫を事故やケガから守るため、物をかじる癖のある猫の誤飲を防ぐため、新入り猫と先住猫のケンカを防ぐため、猫以外のペットがいるときなどです。

猫がケージに入っていることで、飼い主さんも安心して出かけることができますよね。我が家の猫たちも、子猫の頃はケージで留守番をしてもらい、そのおかげで余計な心配をせず出かけることができました。ただし、猫にケージの中で留守番をしてもらうには、注意点を守る必要があります。

1.飲み水、フード、トイレの設置

トイレと食器のあるケージにいる猫

飲み水を猫がこぼしてしまう可能性もあるので、容器を2個以上置いたり、ケージに固定できるタイプを設置したりするのがおすすめです。ケージに固定するタイプの中でも、猫がノズルをなめると水が出る給水ボトルは、猫が使い方がわからないと水を飲めないので、事前に教えてあげる必要があります。

我が家の猫たちの場合、ノズルから水を飲むことができるのは1匹だけで、他の猫たちは教えても自分から飲むことはしませんでした。留守にする時間によってはフードを置いていく必要があります。ウェットフードは長時間出しっぱなしにすると悪くなってしまうので、ドライフードにします。

ちょこちょこ食べる猫にはフードを出しっぱなしにしてもいいのですが、一気に食べてしまう猫には、自動給餌器を使って時間になるとフードを食べられるという環境にするのが良いでしょう。ケージに入る猫トイレを用意しましょう。猫が使ったあとすぐに掃除ができないので、おしっこが下のシートに吸収される2層タイプのトイレ(システムトイレ)にすると便利です。

猫はトイレのすぐそばで水を飲んだりごはんを食べたりしたがらないので、ケージの一番下にトイレ、上の段に水やフード、寝床を設置してあげましょう。

2.暑さ寒さ対策をする

毛布にくるまる猫

ケージの中では、快適な温度の場所へ猫が自由に移動することができません。飼い主さんがしっかり対策をしないと、猫が熱中症や猫風邪などで体調を崩してしまいます。夏は猫が快適な温度になるようにエアコンをつけたり、冬は毛布や温かい猫用ベッドをケージに入れて暖まれるようにしたりします。また、日当たりにも注意が必要です。日中、日差しが入り込む窓はカーテンを閉めておきましょう。

3.大きなケージを使う

ケージ

ケージは2段、3段などなるべく大きいものの方が、猫が中で上下運動ができるのでおすすめです。子猫用の小さめケージもありますが、大きいものなら成猫になっても使うことができます。

4.短時間の使用にする

横になっている猫

猫がケージに閉じ込められていると感じれば大きなストレスとなります。そして、ケージの中で過ごす時間が長いともっと大きなストレスに。ケージでの留守番はなるべく短時間にすることをおすすめします。猫の様子をよく観察してあげましょう。

まとめ

顔をなでれられるケージにいる猫

家に猫だけを置いて出かけなければならないとき、ちょっと不安になるケースがあると思います。落ち着いている大人の猫であれば、あまり心配はいりませんが、やんちゃな子猫、物をかじってしまう猫、新入りの猫がいるときなどは、ケージを使ったほうが安心です。

ケージの中には水、フード、トイレを置いて不自由なく過ごせるようにしましょう。短時間の留守番であったとしても、熱中症などの対策で温度管理は必須です。猫にケージで留守番をしてもらうときは、注意点を守り、ストレスなどで猫に異変がないか観察しましょう。

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