猫がタオルや布をちゅーちゅー吸うときの心理3つ

猫がタオルや布をちゅーちゅー吸うときの心理3つ

突然ですが、猫がタオルや布を口にいれてちゅーちゅーと吸っている…といった行動を見たことはありますか?とても可愛らしい行動ですが、一体なぜこのような行動をとっているのか、その理由や猫の心理については意外と知られていません。そこで、本記事では猫がタオルや布をちゅーちゅー吸う心理について、詳しく解説をしていきます!

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猫がタオルや布を吸う時、どんなことを考えている?

タオルにくるまる子猫

猫がタオルや布を吸うこの行為は「ウールサッキング」とよばれており、「甘えたい」という気持ちを伝えるために行っているといわれています。

それでは、このウールサッキングを行っている時の猫の心理は、具体的にどのようになっているのか、以下の項目で解説していきましょう。

1. 母猫のことや自分が子猫だった時のことを考えている

毛布に横たわる子猫

猫は、母猫に母乳をもらっている時のことを思い出して、このような行為をするといわれています。布やタオルを母猫の母乳に見立てて、ちゅーちゅーと吸っているのです。

成猫がウールサッキングをしている場合、子猫の時に自分のことを育ててくれた母猫のことを思い出したり、自分が子猫だった時の記憶を遡っているのでしょう。

2. 眠たいと感じている

毛布にくるまる猫

眠気を感じた時に、母猫のことを思い出してウールサッキングをする猫もいます。母乳を飲んだ後、そのまま母猫のそばで眠っていた子猫の頃の名残がずっとそのまま残っている猫は実はたくさんいます。

なので成猫になった後も、子猫の頃の癖が残っていて、ついウールサッキングをしてしまうようです。

3. 甘えたいと感じている

布にくるまる子猫

母猫に甘えたい…という気持ちから、ウールサッキングをする猫もいるようです。子猫の頃、母猫に甘えて母乳をもらっていた癖が残っており、成猫になってからもウールサッキングをする子はよく見かけます。

また、子猫の頃に母猫と一緒に過ごす期間が短かった子や、母猫の愛情を十分にもらうことができなかった子は、ウールサッキングをして「甘えたい」という気持ちを訴えるケースが多いようです。

猫がタオルや布を吸っていたら飼い主はどう対応すべき?

猫の手とふわふわの布

ウールサッキングが癖になっている猫の場合、噛み心地のよいタオルや布を勝手に噛んだり吸ったりする傾向にあります。

小さい布やタオルの切れ端のようなものでウールサッキングをしてしまった場合、誤飲事故に繋がる可能性もあるため、日頃からそのような切れ端は放置しないようにしておきましょう。

また、タオルや布を猫が吸っている場合、猫がどのような気持ちを表しているのか読み取ってあげることも大切です。

「甘えたい」といった気持ちを抱えているのであれば猫と一緒に遊んであげる、「眠たい」という気持ちを抱えているのであればそっとしておく…といった適切な対応をとることによって、猫も快適に生活することができます。

まとめ

布を口に充てる猫

全ての猫に当てはまるわけではありませんが、母猫のことや子猫だった時のことを思い出して、タオルや布を吸う猫の数は少なくありません。

もし、自分の家の猫がウールサッキングをしている場合は、安全を確保した上でウールサッキングをさせてあげたり、必要に応じて猫の要望に応えてあげるとよいでしょう。

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