猫を閉じ込めがち…!ハイリスクな場所5つ

猫を閉じ込めがち…!ハイリスクな場所5つ

愛猫の姿が見えないと思ったら、閉じ込めてしまっていた。こんなことがあります。どんな場所に閉じ込めてしまいがちでしょうか。しっかりとチェックして、閉じ込め事故を防いでいきましょう!

1. あるあるなクローゼット

クローゼットの服の上にいる猫

クローゼットに猫がいることに気がつかず、扉を閉めてしまった…!ありがちです。すぐに気がつけば良いですが、そのまま長時間経ってしまうと大変です。気をつけてください。

閉じ込められたときの猫の態度は様々です。そのまま大人しく扉が開くのを待っている猫もいれば、大きな声で鳴く猫もいます。あまり声が大きくない場合は気がつかないかもしれません。怖い思いをさせてしまわないように注意していきましょう。

2. 人間用トイレ

人間用トイレに居座っている猫

人間用のトイレに猫がすっと入り、気がつかずにドアを閉めてしまう。こんなことも起こりがちです。足音がしない猫はちょっとしたスキに入り込んでしまいます。

人間用トイレに入り、どこかに隠れてしまえば分からないこともしばしば。必ず出るときに猫がいないかを確認すれば、閉じ込めを防ぐことができるでしょう。

3. 危険です!洗濯機

洗濯機を覗き込む猫の後ろ姿

洗濯機に入り込んでしまう猫は意外と多いです。あの空間がぴったりとハマるのでしょうか?洗濯槽の中でリラックスしている姿が度々目撃されています。洗濯物に埋もれて…。

万が一そのまま洗濯してしまったら、どうなるでしょうか?溺れてしまうのは明白です。ですから洗濯機のフタは閉じておくか、必ず回す前に猫がいないかをチェックしましょう。

4. 意外とやりがちな部屋

ベッドの上に座っている猫

飼い主さんの部屋に閉じ込めてしまうのもやりがちです。意外と気がつかないものなのです。猫は大好きな飼い主さんと一緒にいたくて入り込むのかもしれませんが…。気がついたらドアが閉まっていて、出られなくなっていた。なんてことが起こってしまうのです。すぐに気がついてあげられれば良いですが、気をつけたいところ。

夏の閉め切った部屋の中で熱中症になる可能性やトイレに行かれず粗相をしてしまうこともあります。できれば家の中のドアは開けておき、閉められないようにしておくと安心です。

余談ですが筆者宅の猫は自分でドアを閉め、自ら閉じこもって出てこられなくなることが度々ありました。危険なのでそれからは全部屋開けっぱなしにして、閉められないように工夫しています。

5. まさかの…!炊飯器

炊飯器

猫は飼い主さんが「まさか!」と思う場所にも入り込みます。なんと炊飯器の中に入ってしまうこともあるのです。こんな所に閉じ込めてしまったら、さすがの猫も窮屈で仕方ないでしょう。

さすがにそのまま炊いてしまうことはないと思いますが、気をつけてあげましょう。猫が入ってしまっていないか、度々確認しておくと安心です。

まとめ

扉を開けようとしている猫

足音もなく近寄ってくる猫は、隠れてしまうとどこにいるのだか分からなくなることが度々あります。気がつかないで閉じ込めてしまい、後でフラフラになった猫が出てきた…。こんな事態は避けたいものです。

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