猫の『気分を害してしまう』飼い主のNG行動6つ

猫の『気分を害してしまう』飼い主のNG行動6つ

猫は甘えてくれることもありますが、急に機嫌が悪くなってしまうこともあります。実は猫を不機嫌にしているのは、飼い主さんの行動が原因である場合があるんです。それはどんな行動なのでしょうか。

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1.猫をびっくりさせる

耳を後ろに向けた猫

猫は大きな音が苦手な生き物です。飼い主さんが普段使っている物でも猫にとってはびっくりしたり、怖いと感じたりしてしまいます。物なら、掃除機やドライヤーです。見ただけでびっくりしたり、音を聞いただけで隠れてしまったり、我が家の猫がそうなんです。

飼い主さんの行動で機嫌を損ねてしまうこともあります。手を叩く音、くしゃみ、大きな声で叱るなどです。特に、人のくしゃみは猫によっては「威嚇された」と感じてしまうようです。飼い主さんがくしゃみをしたあとに「シャー」と鳴いて威嚇する猫もいます。

2.猫が喜ぶ触り方をしない

頭をなでられる猫

猫は飼い主さんになでてもらうことを、とてもうれしいと思っていますが、猫には触られてうれしい場所と、触られたくない場所というのが体にあるんです。頭、背中、しっぽの付け根などはうれしいのですが、足、お腹、しっぽは触られると怒って噛もうとすることがあります。

また、同じ場所をずっとなでられるのも好きではありません。そんなときは、しっぽをブンブンと振ったり、耳を伏せたりしてイライラしていることをアピールしている場合があります。

3.かまいすぎ

人の手を噛む猫

猫がかわいくて、ついかまってしまうことがありますよね。猫も一人でいたい、集中してるのでほっといてほしいときがあります。外にいる鳥や虫を真剣に見ている、食事中、寝ているとき、イライラしているときなどにかまうと、不機嫌になってしまうでしょう。それが続くと、触られるのを嫌がるようになる可能性もあります。

4.お手入れの時間が長い

爪切りされる猫

ブラッシングや爪切りなど、猫の健康のために体のケアを行わなければなりません。しかし、猫は拘束されることを嫌がるので、体のお手入れに時間がかかると、逃げ出そうとしたり、イライラしたりしてしまいます。一度にすべてのケアを終えようとせず、少しずつ進めて、かつ素早くお手入れできるようにしましょう。

5.猫を縄張りの外へ連れ出す、縄張りに知らない人を入れる

キャリーリュックの中にいる猫

猫は縄張りを作って、それを大切にする生き物です。室内で暮らす猫は、家の中が縄張りとなります。そこから散歩や動物病院などへ無理矢理に連れ出されることを猫はとても不安に思っているでしょう。特に動物病院は「嫌なことをされる」と関連付けてしまい、キャリーを見ただけで逃げる猫も多いです。

また、来客や新入りのペットを迎えることは、猫にしてみれば縄張りに侵入者がいるということです。我が家の猫は来客や新入り猫が来たときは、怒ったり隠れたりして心を閉ざしてしまいます。

6.猫という生き物を理解しない

目から上だけ出している猫

猫がどんなことを苦手なのか、猫の好みは何かというのを理解していないと、機嫌を損ねてしまうことがあるでしょう。例えば、猫は環境が変わることが苦手なので、引っ越しや模様替えが多い、生活リズムがバラバラでは落ち着きません。猫トイレや猫砂の好み、トイレ掃除がされていない、飼い主さんが遊んでくれないなどで不機嫌になることもあります。

そういった不満や退屈な気持ちから、イタズラをしてしまうことがありますが、猫を叱ってもあまり効果がないとされています。叱ることで逆に猫を怒らせてしまうなんてこともあるんです。猫がどういう生き物なのかを知ることが大切です。

まとめ

不機嫌そうな猫

猫はツンデレな生き物で、機嫌が悪いときもありますが、飼い主さんの行動が影響している場合があるかもしれません。掃除機の大きな音などでびっくりさせる、触り方、お手入れの仕方など、猫がどんなことで機嫌を悪くするのか観察をしてみましょう。

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