愛猫が脱走!帰ってこない時どうすればいいの?

愛猫が脱走!帰ってこない時どうすればいいの?

猫はとても臆病な性格のため、地震の揺れや聞いたことのない音などがきっかけでドアの隙間などから飛び出して行ってしまう場合もあるようです。このような猫の脱走はたとえいつも細心の注意を払っていても絶対に起こらないとは言えないものです。そこで今回はもしも猫が脱走してしまった時、発見できる可能性を少しでも高めるために飼い主さんができる行動についてまとめてみました。

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猫目線で近隣から探そう

車の下に隠れている猫

猫が脱走してしまったら、遠くへ行かないうちに早く見つけることが大切です。いつも家にいる猫が脱走してしまった場合、警戒心の強い猫は自分のテリトリー(家の中)から急に離れた場所に行くことは避ける傾向があるため、早い段階であれば家の近隣に身を隠していることが多いです。

猫は狭い所や高い所が落ち着くという性質があるため、茂みの中や物置、建物の隙間、車の下、塀や屋根の上、木の上など猫が好みそうな場所を重点的に探すことで見つかる可能性も高くなるでしょう。

捜索の目安

これは猫にもよりますが、室内飼いで去勢・避妊なしの猫は半径200m~300mぐらいは移動でき、去勢・避妊をしているオスは100m、メスは50mぐらいを移動すると言われたりもしますので、探す時の目安にしてみてもいいかもしれません。

また、これは室内飼いではなく自由に外を出歩いている猫が行方不明になった場合ですが、このようなタイプの猫達は室内の猫よりも遠くへ行くことが可能なので、いつも散歩している縄張りが少しでも分かっているなら、そこをあたってみるというのが最善の策のようです。

猫の活動時間に合わせて探す

夕暮れの猫

猫は薄明薄暮性の動物で、明け方や夕方など薄暗い時間帯に活動が活発になる傾向があります。よって猫の活動時間に合わせて探すことも、見つけやすいポイントの一つと言えるかもしれません。

また、冬場などに脱走してしまった場合は通常の薄暗い時間ではなく、気温が上がってきた昼間の方が猫の動き出している可能性が高くなるなど、季節ごとの特徴に合わせて探すことも大切なことかもしれません。

準備するといいもの

薄暗い時間帯に探す場合には懐中電灯が必要になりますが、他にも猫のおやつの袋、見つけた時に安心させて連れて帰れるブランケットやキャリーバッグなどを用意しておくと、さらに良いでしょう。

外に飛び出してしまった飼い猫はお腹を空かせている可能性も高いので、いつものおやつのにおいや、カサカサという袋の音で出てくるかもしれません。

家に猫を誘導する

玄関に戻ってきた猫

迷子の猫はどうやって家に戻っていいか分からなくなっていますから、飼い主さんと一緒に暮らした家をこちらから教えてあげると、戻ってくる可能性が高くなるかもしれません。

例えば、猫は嗅覚がとても鋭いですから、愛用していたマットや使用済の猫砂を家の入口などに置いておくと、家を発見するきっかけとなって帰ってくる可能性もあるでしょう。また、いつも食べている餌やおやつを置いておくのも有効かもしれません。

ポスターや、SNS掲示板、業者さん等に頼る

迷い猫の張り紙

自力でどうしても猫を見つけられない場合、周囲の人達の協力を得て猫を探すことも必要になってくるかもしれません。

例えば近所や近隣に許可を得て、猫の名前、毛色、目の色、種類、しっぽなどの特徴と連絡先を記載したポスターを貼るなどの他にも、猫探しの専門業者さんに依頼して探してもらうなどの方法もあります。

また、最近では「ドコノコ」というSNSアプリなどもあり、これは愛猫の迷子掲示板を作成すると10km圏内の登録ユーザーが目撃情報を書き込んでくれ、有力情報を得られるというシステムになっています。

近年はSNSの使用が一般に多く広まって情報も共有しやすくなっていますから、このようなツールを活用して猫を探すことも有効かもしれません。

まとめ

花の香を嗅ぐ猫

いかがでしたか?猫ちゃんは大切な家族ですから、当然のことながらいなくなってしまったらとても悲しい思いになります。

そうならないためにも普段から、首輪に迷子札などを付けておくなどの対策が必要ですが、もし万が一脱走してしまった時などは、猫目線で近隣をあたってみるなどまず捜索してみましょう。

また、自力で猫を探すのが限界だと感じたら、周囲の人の助けを借りて猫探しをすることも検討しましょう。

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