以前飼い主さんが喜んでくれた
以前たまたま飼い主さんが話しかけてきた時にあいづちをうったことでとても喜んでくれたので、味を占めてやるようになったのかも。きっと猫自身は意味が分かっていません。
でも飼い主さんが喜んでくれるから、良く分からないけどやっているのでしょう。可愛い猫の配慮です。嬉しいですね!
そういう性格
元々相槌を打つ性格、ということもあります。飼い主さんから発せられる優しい問いかけに反応しているのです。もちろん話の内容は全く分かっていないでしょう。
でも猫は人の言葉が分かっているという説もありますから、どちらが真実なのかは定かではありません。とにかく飼い主さんが話しかける声に反応し「にゃっ!」などとあいづちを打ってくれるのです。
本当にあいづちをうっている
本当にあいづちを打ってくれている場合もあるのだとか。あるアニマルコミュニーケーターの方のお話では、人間語を話せる猫がいるそう。「うん」や「いや」とかいえるのだとか。
にわかには信じがたい話ではありますが、猫は人間でいう2、3歳児程度の知能があるといいます。ですから単語程度なら話せても不思議ではありません。本当に会話としてあいづちを打ってくれているのなら、こんな嬉しいことはありませんね!
たまたま!
本当にたまたま、ということもありえます。このパターンがほとんどかもしれません。猫がたまったまのタイミングで鳴いた時に飼い主さんが話をしていて、それがあいづちのように思えたとか。
猫がすることをどう解釈するかは自由です。ですからあいづちを打っている!と思うのもOK。それで飼い主さんが楽しくなるのなら良いのではないでしょうか?
飼い主さんの声が猫の鳴き声に聞こえた
飼い主さんの声がもしかすると猫のように聞こえた可能性も。「ついに飼い主が猫語を話すようになった!」とビックリしたのかもしれません。それは思わず声が出てしまっても不思議ではないですね。
猫同士ではあまり鳴き声で会話することはないようですが、飼い猫はその通りでもないようです。飼い主さんとのコミュニーケーションに声を使うようになる場合があるので、猫語を話す飼い主さんと会話をしていることは十分に考えられます。
まとめ
今日のねこちゃんより:なこ♀ / MIX / 3kg
猫があいづちを打ってくれたら嬉しいですね!会話が弾むというものです。愛猫とのおしゃべりを楽しんでいきたいもの。それもコミュニケーションの一種です。満喫しましょう!