野良猫が屋根裏に入り込んでしまう3つの理由

野良猫が屋根裏に入り込んでしまう3つの理由

近くから猫の鳴き声がすると思ったら野良猫が屋根裏に住み着いていた。といったケースはわりとよくある出来事だそうです。なぜ野良猫は屋根裏に入り込むことがあるのか。考えられる理由を3つお伝えします。

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1.安全な寝床になる

寝ながら見つめる猫

屋根裏を利用する野良猫のほとんどは「ここは安全な寝床になるにゃ」そう感じていることでしょう。地面よりも高い場所にある屋根裏は入口が少なく見つかりにくいので、敵から身を守りやすい寝床になるといえます。

また、屋根裏は雨風をしのげますし寒い季節は外よりも暖かい場所になりますので、過酷な環境で暮らす野良猫には快適なスペースになることでしょう。特に住宅街などでは安全な寝床となる場所があまりないので、野良猫にとって屋根裏は最も安全で落ち着ける場所となるのでしょうね。

2.子育てをするのに最適

小さな子猫

野良猫が子育てをするときは、なるべく人や動物に見つかりにくい場所で行うことがほとんどです。

例えば普段ひとりで生きているときは車の下や物陰で眠るけれど、出産や自分の子供を育てるときは自分の子供のために、出来るだけ人気のない安全な場所を見つけて静かに子育てを行う。そういった母猫はとても多いそうです。

実際に屋根裏で猫が見つかったときは、母猫と子猫がひっそりと住んでいるケースがよくあるみたいですよ。屋根裏は人や動物に邪魔されにくい場所となるので、子育てをする場所として最適なのでしょうね。

3. 食べ物が見つかりやすい

見つめる猫

屋根裏に好んで入り込むのは猫だけではありません。イタチやネズミといった小動物も寝床として利用することが多く、「夜中にバタバタ走り回る音がして困っている……」そういった悩みをもつ人もいるのではないでしょうか?

実は野良猫は、こういったイタチやネズミといった”獲物”となる小動物を捕まえるために、屋根裏に入り込むこともあるのです。おそらく野良猫は道端などで小動物を追いかけて捕まえるよりも、狭いスペースでくつろいでいる小動物を捕まえる方が、簡単に狩りを成功させられるということを知っているのでしょう。

安全な寝床になるだけでなく、獲物を見つけることもできる屋根裏は、野良猫にとってまさに快適な環境といえそうですね。

まとめ

屋根裏の猫

屋根裏という特殊な環境は、野良猫にとって快適な環境となりやすいといえます。安全な寝床を利用させてあげたいと思う反面、野良猫が屋根裏に住み着くと糞尿や病原菌による問題、断熱材や木材の破損といったトラブルに少なからず悩まされることになるので、困ってしまいますよね。

もし「屋根裏に入り込まれたくない!」と感じた場合は何らかの方法で外に出て行ってもらい、屋根裏に野良猫が居ないのを確認してから、屋根裏へと通じる隙間(入口)全てを完全に塞ぐ必要があるといえますね。

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