野良猫を保護した!最初にチェックするべき項目3つ

野良猫を保護した!最初にチェックするべき項目3つ

「可哀想な野良猫を見て思わず保護をしたけれど、最初に何をしたらいいのか分からない……」という人はいると思います。野良猫を保護した時にまずやっておくべき大切なことを簡単に3つお伝えします。

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1.病院に連れて行って健康状態をみてもらう

診察してもらう猫

野良猫を保護したときにまず最初にしておきたいことがあります。それは健康の状態を調べることです。外でずっと生活をしてきた野良猫は病気を発症していたりノミやダニ、寄生虫がいたりすることが多く、なかには感染症を発症している場合もありますので、まずは健康の状態を確かめる必要があります。

特にすでに自宅で愛猫を飼っている場合は、野良猫が感染症を引き起こしていると病気がうつってしまうことがあるので、病院で健康状態をキチンと調べてもらうまでは、一緒の部屋で過ごさせないようにすることが大切といえるでしょう。

子猫の場合の受診の必要性

また、病院で診察してもらうのは、栄養面の状態を調べる目的もあります。子猫の場合は特に栄養不足になっていることがよくありますし、子猫の育て方がわからないときは体の大きさを見てもらって、どうやって育てれば良いのか適切なアドバイスを聞くこともできますので、そういった意味でもまずは病院で診てもらうようにしましょう。

また、可能でしたら野良猫の体にマイクロチップが埋め込まれていないか、確認してもらいましょう。野良猫だと思っていたら迷子猫だった!というケースは意外とたくさんあります。運が良いとマイクロチップで飼い主の情報を見つけることができるので、できる限り確認してもらってくださいね。

2.飼い主を探す・ネットで情報を確認

猫とパソコンをみる人

先ほどもお伝えしましたが、保護した野良猫が実は迷子猫だったというケースは少なからずありますので、まず迷い猫でないか確認することも重要となります。

ですので、警察や保健所に問い合わせて飼い主が探していないか確認してみましょう。また、飼い主がSNSや迷子猫を探せるサイト、掲示板などを利用して、迷子になった愛猫の情報を発信していることも多いので、そちらも確認することをおススメします。

その他だと、近くの動物病院で迷子になった猫の情報が掲示板に貼られていたりもしますから、野良猫を保護した場所の近くの動物病院に直接聞いてみるのも良いと思いますよ。

3.警察や保健所に届け出をする

スマホを触る人と猫

野良猫を保護したとき警察や保健所に問い合わせをして、飼い主がいないと分かっても、警察に届け出を提出することをおススメします。基本的には猫を保護してから7日以内に正式な届け出を提出するのが理想的です。

届け出るメリット

警察に届け出を提出しておくと、元の飼い主が見つからなかった場合3か月後に、猫の所有権があなたに移ることになります。この手続きをしておくことで、元の飼い主が猫を探していたら警察を通じて猫を見つけることも可能となります。

また、野良猫を保護してから1年経ち、自分の家族になっていたとしても、警察で正式な手続きをしていないと、元の飼い主が正式な飼い主のままになっているので、猫を飼い主に返す義務が発生することになるそうです。

このような問題でトラブルになるケースは割とたくさんありますので、野良猫だと分かっていても念のため、初めに警察に届け出を提出しておくようにしましょう。

まとめ

ノラ

野良猫を保護したときは、

  • はじめに病院で健康状態や病気の有無を調べてもらう
  • 病院でマイクロチップが埋め込まれていないか調べる
  • 飼い主がいないか探す
  • 警察に届け出を提出する

といったことを初めに行っておきましょう。野良猫だと思っていても実は飼い猫だったというケースは少なからずありますので、野良猫を家族に迎えようと思っていたとしても、警察に届け出を出してから3か月は元の飼い主が探していないか、こまめに確認するようにしてあげてくださいね。

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