1. セーターなど洋服

帰宅したときに朝慌てて脱いだ洋服を、そのままうっかりと置いたままにしたのを忘れて猫と勘違いして話しかけたことはありませんか?飼い猫と似ている色の洋服は猫と間違えやすい物の一つですよね。「ただいま〜」「おはよう〜」と話しかけながら近づいても気が付かない事が多いのではないでしょうか?
丸めて置いていても畳んであっても猫と勘違いしやすく独り笑いのできるエピソードですよね。特に猫の被毛色と同じ色のようなフェイクファーのマフラーも間違えやすい物の一つです。
2. 玄関の靴!?

「あ〜、こんなところにいたの〜?踏まないように気をつけるね〜」と話しかけたら猫ではなかった!な〜んて事はありませんか?暑い日は玄関で寝ている猫が多いので、うっかりと話しかけてしまうでしょう。白い靴、革靴など靴の大きさや形と猫の丸くなった姿が似ているために、間違えやすいのでしょう。
3. ウイッグ

よく間違えて話しかけてしまう物にウイッグがあるそうです。フンワリとした雰囲気といい艶のある感じといい、暗がりでなくても間違えそうですよね。話しかけている姿を愛猫に見られたらそれこそ猫だけではなく、飼い主も頭をポリポリするようにグルーミングをしたくなってしまいますね。
4. レジ袋などビニール

ビニール袋の形状も猫と間違えて話しかけやすいのです。風に乗ってふわりと移動する様もまさに猫っぽいのです。わが家は黒色の被毛だから大丈夫よ〜なんて、黒いビニール袋もありますのでご注意を!撫でようとして初めて気が付くなんて事になるかもしれません。
5. 布団周辺

布団のメイクをしなかった時は猫がいるように見えます。話しかけているうちに飼い主が眠ってしまったなどよくある事です。枕やちょとしたタオル、ベッドサイドに置いてあるぬいぐるみやパジャマなど猫と間違えやすいものが多い場所です!
まとめ

今日のねこちゃんより:ぽん / ♀ / 4歳 / キジトラ / 4kg
猫と間違えて話しかけがちなもの5つについてお伝え致しました。猫は人間の生活に近い存在なので全て猫に見えてしまうという方も多いようです。間違えて話しかけるのは良いのですが、話しかけている物は猫ではなく、足下に猫がいるのに気が付かずに踏んづけて怒られないようにしてくださいね!