野良猫をお迎えする際に注意すべきポイント5つ

野良猫をお迎えする際に注意すべきポイント5つ

イエネコは人間と共に暮らしてきた歴史が数千年あり庇護されるべき存在であり野生動物ではありません。人間の保護の元で暮らす事がイエネコ本来の生活スタイルです。しかし人間と暮らす経験の無いイエネコは慣れるまでに時間がかかります。

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1. 猫の状況を見極める

撫でられる猫

保護したい猫が本当に野良猫なのか確かめる必要があります。もしかしたら飼い猫が外に出ているだけかもしれません。そして最近は地域猫という暮らし方もあります。近所で情報を得て飼い主がいないかどうか調べてから保護してくださいね。

2. 子猫の場合は迅速に保温を!

上を見る子猫

子猫が一匹で鳴きながら歩いているにも関わらず、親猫が来ないのであれば育児放棄もしくは親がいない猫である可能性がありますのですぐに保護してあげましょう。親がいる場合は母乳から栄養を取り入れる方がより良いので母猫と無理に引き離さないで育児は任せた方が良いでしょう。

子猫は低体温になると命に関わって来ます。38℃〜39℃を保てるように簡易ベッドを作って保温してください。2Lのペットボトルに50℃位のお湯を入れダンボールの箱に入れます。ペットボトルの上にタオルやブランケットなど柔らかい物を敷いて、間接的に温かさがタオルに伝わるようにします。元気が無い子猫は汚れが付いていてもシャンプーなどはしてはいけません。とにかく温めて病院へ行きましょう。

3. 動物病院で身体検査を行う

病院で診察を受ける猫

感染症や病気の有無など、猫の身体を調べる為に動物病院へ連れていきましょう。健康診断を行い猫の身体の状況を理解できれば、これから育てていくためにより良い健康管理をする事ができます。大きな問題が無ければすぐに寄生虫駆除を行いましょう。

保護した野良猫が成猫ならば去勢や避妊手術をすぐに行いますが、子猫でしたら手術の時期は獣医師と相談しましょう。マイクロチップの装着も手術時に入れてしまうと良いでしょう。

4. 慣れるまではケージが必要

ケージにいる子猫

ペットショップやブリーダーの元で育った猫と違い、人間に良い印象を持っていない野良猫、人間に慣れていない猫など様々な猫生を経験しています。保護した野良猫が威嚇をしたりベッドの下や狭い所に隠れてしまうと大変です。猫に安心感を与えるためにケージを用意し、家や飼い主に慣れて警戒心が無くなるまでケージの中で様子を見ましょう。

5. 時間をかけて信頼関係を築く

上を見上げる猫

特に野良猫の経験のある猫は、時間をかけて信頼関係を築かないといけません。決して無理強いはしないで猫のペースに合わせ、猫が恐怖心や警戒心が自然と無くなるまで待ちましょう。先住猫がいる場合も同じように時間をかけてくださいね。

まとめ

トト

野良猫をお迎えする際に注意すべきポイント5つについてお伝え致しました。猫が外で気持ち良さそうにしている姿はとても素敵なのですが、野良猫に関しては多くの問題があります。人間も猫に歩み寄ってお互いに幸せになれると良いですね。

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