子猫用のトイレは100円ショップの食器かごでOK
まず我が家の猫が子猫の時ですが、トイレは専用の子猫用のトイレは購入しませんでした。
理由は身体が成長してくるとサイズを変える必要があり、小さな子猫用のトイレは短期間しか使用しないからです。その代わりに子猫用のトイレと同じくらいのサイズで、100均で販売している食器洗いの籠(網と受け皿)を使っていました。
猫砂は 香りありなしどっちがいい?
サイズも丁度良く、二重になっているで、下にトイレ専用のシートを敷いて、上に砂やチップを置いていました。そこで、その猫砂とチップですが、2種類を用意してどちらが気に入るのか、比べてみました。
1.長さ7mm位の極小の砂(香りがするもの)
2.香りが付いていない同じサイズのチップ
最初に香りがしない猫砂をトイレに入れてみました。
もちろんそれだけではなかなかそれがトイレと認識できそうになかったので、使用済みのペットシートを小さく契ってその中に入れました。それから暫く様子を見ていたら、上手に砂をかき出して使えました。
上手に使えたので、次に匂いがするチップを入れてみましたが、これも同じように使えました。香りがするかしないは、我が家の猫にとっては関係ないみたいで砂やチップのサイズに好みがあるようでした。
子猫が大きくなってからの猫砂
まだ身体が小さい時は、砂やチップが小さくても使いやすいのですが、生後3~4か月くらいでだんだん成長してくると小さいチップでは使いにくそうにしていました。そこで、チップの大きさが1cm位のものに変えました。
今では、種類は香りがしないものと、香りがするものを混ぜて使用しています。
子猫の猫砂は粒が小さい物がおすすめ
トイレトレーニングを初めてし始めた時に、大き目のチップをいきなりトイレに入れてみたのですが、まだ小さい手ではシャカシャカとチップを掻き出せないようで、上手に使えませんでした。
そこで、小さめの砂やチップに変えるとサイズがちょうど良かったようで、上手にシャカシャカと掻き出せたのです。
もちろん、それぞれの猫の個体で好みは違ってくると思いますが、猫砂やチップは一つに限らず、猫がいつでも気持ちよくトイレを使えるように、いろいろな種類を試してみるのもいいと思います。