子猫が邪魔してくるときの対処法

子猫が邪魔してくるときの対処法

飼い主さんがテレビを観ているときや、PCで仕事をしているときなどにかぎって子猫が邪魔してくることはありませんか?まだ子猫の場合、その対処法は迷いますよね。今回は子猫が邪魔してくるときの対処法についてご紹介いたします。

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なぜ猫は邪魔してくるの?

訴える子猫

子猫に限ったことではありませんが、猫は飼い主さんが何かに集中していると邪魔してきます。どことなく素っ気ない態度をとったり、自由気ままなイメージがあるので意外な気がしますよね。でも猫は飼い主さんに興味津々で関心を持っています。

嫉妬したり、いわゆる構ってちゃんな一面もあるのです。だから猫にとって飼い主さんが夢中になっている、テレビやPCは嫉妬の対象になることがあるのです。特に子猫の場合は遊び盛りなのでmより一層そのような一面が目立ってしまうのです。

子猫が邪魔してくるときの3つの対処法

PCを触る仔猫

子猫が邪魔してくると、その対応に困りますよね。ここでは子猫ならではの観点からできる対処法についてご紹介いたします。

1. 無視する

寝そべってこちらを見る猫

仕事や家事で手が離せないときは、一度無視をしましょう。そして子猫がひとり遊びを始めたら見守りつつ、時々褒めてあげましょう。また、完全に無視をするのではなく「後でね」と一言言うようにすることも良いでしょう。言葉の意味を理解できなくても、雰囲気で一緒に今は遊べないと後々理解できるようになります。

2. ケージに入れる

ケージの中の猫

何度も邪魔してくる場合、それが例えば料理中である場合は怪我や誤飲の原因になってしまいます。一度ケージに入れて集中するほうが、飼い主さん側も怪我や料理の失敗を防ぐことができるでしょう。ただし、この場合は危険な作業や集中しなければならない仕事が片付いた時点で、ケージから出してあげましょう。そして必ず褒めてあげてください。

3. 寝落ちするまで遊ぶ

眠る猫

何をしてもやはり邪魔してくる場合は、いっそのこと一度作業を中断し、寝落ちするまで遊ぶこともひとつの手です。これはまさに子猫ならではの対処法です。子猫は本気で遊ぶと寝落ちします。そして寝落ちするとしばらくは眠っているため、仕事や家事に集中することができます。

これは飼い主さんのストレスも軽減でき、強く叱りすぎることを防ぐことができます。一見するとワガママに付き合い、今後ワガママな猫に育ってしまうのではないかと懸念する方もいらっしゃるでしょう。しかし、子猫も人間の子どものようにいずれは大人になります。

子猫の頃は理解できないことも、成長するにつれて今は一緒に遊べないということや、個体差はありますが、邪魔してはいけないとある程度理解できる日が来るのです。

邪魔してくる子猫にしてはいけないこと

手を伸ばす猫

仕事や家事以外でも、飼い主さんがリラックスしているときや、趣味を楽しんでいる最中に子猫に邪魔されてしまうと、可愛いと思えるときばかりではないと思います。少し煩わしく思うことがあっても、次にあげるようなことだけはしないでください。

叩く

いかなる事情があろうとも猫を叩いては絶対にいけません。叩かれれば反省するというのは単なる思い込みです。飼い主さんとの信頼関係が崩れてしまうだけでなく、一歩間違えば命を落としてしまうほど危険な行為です。

怒鳴る

怒鳴ることも、叩くことと同様に猫に対して恐怖心を植え付けるだけであって解決策にはなりません。命を落とすことはなくても、頻繁に怒鳴る飼い主さんに猫が懐くことはありません。また人間は怖い存在という認識を持たせてしまうことにつながります。

罰を与える

猫に罰を与えても反省するどころか、その罰自体の意味を理解することができません。よって罰を与える行為も解決策にはなりません。その罰とされる行為のせいでストレスを感じ、病気を発症したり衰弱してしまうことも十分ありえます。

聞き分けの良い猫に育てるポイント

見つめる子猫

猫は人間の言葉を話すことはできません。また人間の言葉を完全に理解することもできません。しかしだからといって、全く理解していないというわけではありません。猫も「ご飯」や「ダメ」など簡単な単語で、毎回同じ口調で言われる日常的な言葉は音や雰囲気で理解できるのです。

猫は犬ほどしつけができるわけではありませんが、不可能ではありません。猫も聞き分けの良い猫に成長できる可能性は十分に持ち合わせています。それには飼い主さんの行動が鍵を握っています。子猫の頃から習慣づけてほしいポイントをいくつかご紹介いたします。

猫と遊ぶ時間を必ず作る

一日の中でほんの数分でも構いません。子猫と思いっきり遊んであげる時間を作ってあげましょう。この時間の積み重ねが子猫にとっては重要になります。忙しそうにしていても必ず遊んでくれる時間があると理解することで、自然と邪魔をしてくる頻度が減り、寂しさからイタズラをすることも防ぐことができます。

声をかける

直接一緒に遊ぶことができなくても、飼い主さんが声をかけてくれると子猫も喜びます。頻繁に声かけをしてくれることで、自分に関心を持ってくれていると感じてもらえます。飼い主さんとの信頼関係も良好に築くことができるため、成長してもある程度は聞き分けの良い猫に育ってくれる可能性があります。

褒める

「いい子だね」という言葉の意味は分からずとも、褒められている言葉が良い雰囲気であることは理解できます。子猫の頃からよく褒めてあげましょう。ただし褒める=ご褒美のおやつという報酬形式には注意が必要です。

いい子にしていればおやつがもらえるということは、猫にとっても嬉しいことなので手段としては手っ取り早い方法でしょう。しかしその行為は将来的に肥満を招き、病気の原因となってしまうこともあります。あくまでも言葉で褒め、優しくなでたり抱っこ好きな子猫であれば抱っこしてあげるようにしましょう。

まとめ

ひかるちゃん

猫は犬ほど手がかからないといわれていますが、子猫はやはり手がかかるものです。邪魔してくることやイタズラをすることは、ある程度覚悟が必要です。そして何事もメリハリとバランスが大切です。言葉で言い表すほど簡単なことではないかもしれませんが、できることから少しずつやっていきましょう。

子猫が邪魔をしてきてイライラしてしまったときは思い出しましょう。かつては自分も幼い子どもだったということを。そして信じてあげてください。良い関係を築くことができれば、子猫も少しずつ状況を理解し成長していくということを。飼い主さんの愛情は必ず子猫に届きます。

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