猫が喜ぶ褒め方5選!気持ちをたっぷり伝えよう

猫が喜ぶ褒め方5選!気持ちをたっぷり伝えよう

不思議な事ですが海外で言葉が通じなくても褒められたり怒られる事はすぐに分かりますよね。猫も飼い主さんが褒めれば絶対に通じます。猫を褒めるとしつけにもなりますので良い事づくしの褒め方をぜひしてあげましょう!

1. 嬉しい行動の後にすぐ褒めましょう

ハイタッチをする猫

猫がトイレを上手に出来た時や名前を呼んで返事をしてくれた時、嬉しいですよね。その他ご飯を完食できた時、病院へ行く事ができた時、シャンプーをさせてくれた時など飼い主から見て嬉しいと思う行動を猫がしてくれた後、その場ですぐに褒めてあげましょう。時間が経ってしまえば、猫は何で褒められているのか分かりませんので「すぐ」が大切です!

2. 名前を呼びながら褒めましょう

寝ながらこちらを見る猫

猫の名前を呼びながら「◯◯ちゃん、頑張ったわね〜!」などと褒めてあげると、猫は喜んでくれるでしょう。名前を呼ぶ度に嬉しさが満たされていきますので、褒める度に何度も猫の名前を呼んであげてくださいね。飼い主さんが高めのトーンで声を出しても、猫の耳もとでささやいても喜んでくれます。

3. 猫の好きな褒め方をしましょう

あごの下を撫でられる猫

猫もそれぞれ褒められ方に好みがあります。飼い主に沢山遊んでもらいたいタイプの猫、撫でられたり抱っこされたりスキンシップをされるのが大好きな猫など、愛猫の好みに合う褒め方をしてあげましょう。

4. おやつをあげましょう

おやつを食べる猫

猫はやはり食べる事が好きですよね。褒める時に一緒におやつをあげると、喜びが何倍にも膨れるでしょう。ただしおやつは与えすぎると、肥満や病気のリスクが高まるなど、猫の健康に影響がありますので、計画的に食べさせてあげてくださいね。

5. そっとしておきましょう

一人きりの猫

ブラッシングや爪切り投薬を行う時に、拘束する必要のある猫もいるかもしれません。猫を束縛した後に自由にさせて、そっと一人きりにしてあげる事は、大切な褒め方の一つなのです。悦に入ったようにグルーミングをしたり、狭い所に入りにいったり、猫の好きなようにさせてあげてくださいね。

まとめ

ぴー

猫が喜ぶ褒め方5選!気持ちをたっぷり伝えようについてお伝え致しました。褒められ慣れている猫ちゃんと、慣れていない猫ちゃんがいると思います。喜んでいるのかいないのか分からなくても、猫達には絶対に通じています。気長に沢山褒めてあげてくださいね。愛猫を「褒めて褒めて」ますます親ばかになろうではありませんか!

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