猫はどんな気持ちの時にふみふみをしてくるの?

猫はお布団やクッション、飼い主さんの上に乗っかってきて、前足を動かしてふみふみすることがあります。このふみふみは、さまざまな猫が行う傾向にありますが、一体どのような意図でこんな行動をとっているのか、気になりませんか?
ということで、本記事では猫がふみふみをする時の心理について解説していきます。これをみれば、愛猫の気持ちが分かるかも!?
1. 甘えたい時

本来、猫のふみふみは「母猫に甘えていた子猫の頃を思い出して行っている」といわれています。そのため、飼い主さんのことを母猫のように思っている猫は、甘えたいと思った時にふみふみをすることがあるのです。
飼い主さんの膝の上などでふみふみをしてくるのであれば、それはもしかしたら猫が「甘えさせて」といっているサインなのかも!?
2. 空腹の時

子猫は母猫の母乳を出すために、母猫の胸に「ふみふみ」をすることもあります。そのため、ふみふみ=空腹というサインの可能性も考えられます。
成猫になってからも、子猫の時の名残で空腹時にふみふみをする子もいるようです。「ごはんの時間が近づいてくるとふみふみをする」という場合は、空腹の可能性が高いかもしれませんね。
3. 眠たい時

眠気に襲われている時も、ふみふみをすることがあるようです。お布団の上や、お気に入りの場所でふみふみをしていたり、トローンとした眠そうな顔でふみふみをしている場合は「眠たい」というサインである可能性が高いかもしれませんね。猫の睡眠を邪魔しないよう、そっとしておくことをおすすめします。
4. 自分のにおいをつけたい時

猫は自分のテリトリーやお気に入りのものに自分のにおいをつける行動(マーキング)をとる生き物です。においの付け方は何通りかありますが、よく見られるのは「肉球や顎部分からフェロモンを出して、そのにおいを対象物にこすりつける」という行動です。
つまり、肉球からフェロモンを出し、ふみふみをすることによって、マーキングを行っている可能性もあります。特に、見慣れない物が家にやってきた時や、見知らぬ環境にやってきた時などにふみふみをしている場合は、マーキングの可能性が高いでしょう。
においをつけることによって、猫は安心することができるので、物を汚して壊したり、いたずらしたりする心配がないのなら、自由にマーキングさせてあげてください。
まとめ

今日のねこちゃんより:まりちゃん / ♀ / 雑種(ミックス) / 0kg
猫のふみふみにはさまざまな心理が隠されているようですね!
「安心したい」「子猫の気分になりたい」といった気持ちからふみふみをしている猫が多いので、必要に応じて甘えさせてあげたり、かまってあげましょう。