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8件の書き込み

  • 投稿者

    1:東城幸恵 女性 30代 2019/04/14 09:27 [通報]

    私はミュークと呼ぶ9歳のメスネコと一緒に暮らしています。当然ながらねこを飼うと言うより一緒に暮らす家族です。
    6年間一緒に暮らしていましたが、2年前結婚した主人がやはりバッキーと呼ぶメス猫(当時1歳)と一緒に暮らしていました。私達は2人と2匹で暮すことになりました。
    私達もネコたちもとても仲良しで楽しくすごしていました。
    しかしお姉ちゃんであるミュークが1年半前急に大好きな食事を取らなくなりました。慌てて病院に連れて行くと余り良くない状況なので緊急入院することになりました。1週間程で退院することになりましたが病名はリンパ腫と腎不全でした。それからミュークと私達の闘病生活がスタートしたのです。
    4.6キロあったミュークの体重は見る見る下がり2.4キロまで下がってしまいました。ガリガリに成った体、立派だったヒゲも全て抜け落ち声も出ないようになりました。
    そこで動物病院の先生から強制給餌をすることを進められました。
    毎日体重を1日3〜6回測り、シリンジに入れたフードを強制的に食べさせました。
    更にクレアチニンの数値が高いため毎日点滴注射も始めました。
    慢性腎不全は治ることが無い様です。このままずっと毎日点滴をし続ける訳です。
    しかしだんだんと体重が増え続け約1年で3.6キロまで戻ってきました。

    声も出る様になり、ヒゲもはえ、元気な姿を見ることができる様になったのです。
    しかしその幸せもつかの間の出来事・・・
    膀胱炎、ブドウ膜炎、あごニキビ、手足から出血、それがカサブタになり腫れ上がりうみがでます。この症状が癌なのでしょうか?

    まただんだんと体重が落ちてきました。毎日の強制給餌サポートは1日8回行います。主人と協力体制で点滴注射も1日3回です。
    残り僅かな命を精一杯1日でも長く一緒にいたい・・・
    お風呂に入る時も湯船の片方のフタの上に載せて一緒です。
    医者から余命もって1ヶ月~3ヵ月と言われました。
    たとえそうでも私はミュークと残りの人生を楽しみたいと思っています。
    ミュークは私の命です。できる事は何でも試してみます。2019年4月14日今日もミュークと一緒に頑張ります。
    生き物を飼おうと考えている方は一生大切にして欲しいと願います。
                                     東城幸恵


  • 投稿者

    2:匿名 男性 30代 2019/04/24 22:14 [通報]

    東城さん諦めないで下さい
    自分も高グレード悪性リンパ腫で抗がん剤も効かなくなった14歳の猫と闘病中ですが1秒たりとも諦めたりしていません。
    飼い主が諦めたらそこで本当に終わりです。それにどんな病気だろうと完治した例が少なからずあります。完治した例があるという事はあらゆる完治できないと言われてる病気は治す方法が現代の医学ではわからないだけで治す術は必ずあると自分は考えます。
    そして完治した方はいろんな事を調べ試し最後まで諦めなかったから偶然にもその治す術を自分でも知らない間に実行していたのではないかと思います。
    諦めたら試す事も探す事も考える事も無くなるので偶然も起きなくなります。
    絶対に諦めないでください。
    免疫療法や食事療法など副作用のない治療法もあるのでダメ元で試してみてはいかがでしょうか。
    仮に効かなくても副作用はないのでそれによって苦しむ事もありません。
    1番やってはいけない事は飼い主が諦める事です。
    完治を目指し共に頑張りましょう
  • 投稿者

    3:ぷっくん 女性 40代 2019/05/10 20:03 [通報]

    8歳のうちの子は3月に突然食べなくなり、十二指腸に穴があき腹水と腎不全併発、腎不全が回復したタイミングで手術しましたが2週間後に切った腸があき、再度手術しました。2度の手術を乗り越えただけでも奇跡でした。その後違う医院の内視鏡でリンパ腫と判明、GWから抗癌剤治療と同時に正茸仙、コルディGなど漢方系の粉末も食べさせています。抗癌剤治療の先生は、自力で食べて欲しいのでシリンジであげないでとのことですが、体重が5.4から4.3まで減っているので心配でどうしてもシリンジであげたくなります。無理やり食べさせるのはよくないのでしょうか。栄養をあげても腫瘍に取られてしまうというのが先生のご意見のようです。こちらを読んで、やはり朝晩だけでもシリンジであげてみようかと思っています。
  • 投稿者

    4:はち 女性 50代以上 2020/05/29 05:31 [通報]

    今まさに闘病中です。
    9ヶ月前に鼻が膨らみ始め鼻腔内リンパ腫の疑いと診断されました。
    疑いというのは検査を受けていないのではっきりしていません。
    当時、全身麻酔で命を落とすリスクと手術のできない部位、抗がん剤でも完治は難しいという事から治療せず好きなものを食べさせ、家でいつも通りに過ごすことを選びました。
    その後、吐瀉物が赤い血で染まっていたことなどあり、2回病院で輸液をしました。
    口元が腫れて食づらくなったり、鼻が塞がって呼吸ができなくなったりするという話もありました。
    いつが最後になるかわからないので、喜んで食べるものは人間のものでも何でも与えました。
    今は顔の左半分がありえないほど腫れて、掻いては出血もしていますが食欲だけはあり、相当食べづらそうですが一生懸命食べています。
    元気なので今年に入ってから病院も行ってません。
    覚悟していたのですが思いがけず長く一緒に過ごせて嬉しいです。
    ただ、日に日に大きくなる腫れがこの後どうなっていくのか心配です。
    よだれや出血もあります。膿んだ匂いもします。
    食欲がある限り見守るしかないのでしょうか。
  • 投稿者

    5:しんちゃん 男性 50代以上 2020/08/01 23:49 [通報]

    猫を3匹飼ってますが一番元気で長生きすると思っていた10歳のレオちゃんが突然食べなくなって嘔吐したので病院に行って診て貰ってお腹にしこりが有るのが判明でレントゲンも撮ってみたが原因がはっきりせず、何か異物でも食べたのかとも思っていたんですが開腹手術したら結果は消化器系リンパ腫で腸の6割程度除去、完全に取ったら命に係わるで出来る限りの処置で手術は終了、現在抗がん剤治療で通院してますが体重は6Kg超だったのが3.2Kgと半減でやせ細って見てて辛いです、完治を願ってはいますが駄目でも1日でも長生きして欲しい毎日です、食欲もなく以前好きだったチュールも食べません、何か良い給餌方法が有ったら教えて下さい、皆さんの努力を見習って私も頑張ります、写真右が元気な時のレオです。
  • 投稿者

    6:ちゃしもこ 女性 40代 2021/08/09 23:10 [通報]

    家に住み着いたちゃしもこ。猫白血病です。ある日、足元がふらついていたので無理やり病院へ連れていきました。しばらくは良かったのですが、日に日に痩せていくのでおかしいと思ったら猫白血病が発症してしまいました。現在、体重は2.3キロ。食欲もなく、動物病院で食欲の出る注射と口の中が痛くないよう痛み止めの注射を打ってもらいましたました。帰宅後は少し良かったのですが2週間経たない間に更に食欲低下し、ほとんど骨の状態になっています。もう一度たくさんの注射をして延命をするのは可哀想な気がしていましたが、ちゃしもこが辛そうでなければ、最後まで治療を行うことにしました。固形の食べ物は難しいので鶏肉を茹でてスープだけあげると意外と飲んでくれました。夏は水分補給に助かります。ちゅーるもカロリー2倍の物にしたり、牛肉などの匂いの強い温かい食べ物は少し食べようとするやる気が見られました。2キロ以下になると生きられないそうで、今はとにかく好きな物だけをあげています。体重は増えませんが、食べようとする気力は出てきました。最初来た頃はとっても元気で家の中に入れろと大騒ぎしてた頃が懐かしいです。最後まで延命治療をしながら、好きなものを与えるようにしていこうと思っています。
  • 投稿者

    7:匿名 女性 30代 2022/05/11 20:48 [通報]

    2022年5月11日の今日、鼻腔内リンパ腫と診断されました。9歳メス、アメショが入った雑種です。症状としては鼻が詰まったような異音がして呼吸が苦しそうなのと、数日前から鼻水と鼻血が出るようになり病院へ。喉の奥に腫瘍があり、早期発見できた感じですが進行があまりにも早く余命宣告も受けました。治療なし・抗がん剤治療・ステロイド治療で選択を迫られている状況です。しかし治療はどれも延命治療であり、飼い主のエゴのように感じ、でも治療なしはその間に何か出来たのではないかと後悔の念にかられそうで頭の中で全く整理が追いつきません。人間と違い抗がん剤の副作用はそこまでだそうで、吐く子もいればケロッとしている子も半々だとか。なので1度抗がん剤で様子見してもいいのかもしれないと思っています。まだまだ一緒に居たいです。今は死なんて受け入れられないです
  • 投稿者

    8:チロコ 女性 40代 2022/10/12 13:44 [通報]

    今から半年程度前、2022年3月30日、スコティッシュフォールド12才メス去勢なしのチロちゃんが足を引きずりました。心持真っ白のチロちゃんが白く、元気なく見えました。
    そこからの闘病には右往左往し、そして今腹部のリンパ節が6cm程になり、残りの時間が少なくなっています。今までのことを書かせていただきます。
    去勢手術と病院選びがこんなにも大きな影響を及ぼすのかと反省、なんとダメな家族だったんだろうか。私の命を分けてあげたい、この思いが強いです。

    ・3/30 病院にかかりつけ医に行きましたが、生憎主治医はおらず、若い女医さんが見てくれました。BUNとクレアチニンが高くエコーで子宮にお水が溜まっている、そして気になる影が肺にあるとのこと、万が一子宮蓄膿症だと手術が必要になるので、すぐに緊急手術ができる病院を紹介
    ・4/1 24時間対応の転院先の病院で子宮摘出術。この時に肺のしこりは対処ができないので、まずは緊急対応が先との判断されました。術後、かなりの量の点滴をしてなんとかBUNとクレアチニンを下げる。この時、貧血の傾向がみられる。
    ・4/5 BUNが下がり始め40程度になったので、退院。かかりつけ医で毎日点滴しながら経過をみることに。この対応が1カ月も程度続いたものの腎臓と貧血の数値は改善せず、ついにBUNが200を超えることに。命の危険があるので主治医から高度医療センターを紹介、転院。
    この時、転院前の病理が悪性だったのでは?と私に言われたが、3週間前に病院間で主治医に連絡もしてあり、それは悪性ではなく、その程度の対応だったのだとかなりショックを受けました。
    ・4/30 高度医療センターのエコーで膣に石灰化した癌が見つかり、それが尿道を圧迫して排尿が出来ないので腎臓に負担がかかり、特に左の腎臓が弱っているのと、かなり膀胱が拡張して大きくなっている。まだ、詳しく検査していないのでなんとも言えないが、とりあえず、膀胱に管を通しておむつで排尿することに。一週間後退院、週1回程度通院しながら今後の治療方針を模索。
    ・5中旬 高度医療センターで腹壁漏(お腹からおしっこをだす)と腎臓と膀胱間のバイパスの手術と膣の癌の組織検査、手術時に腫れているリンパを見つけて摘出し、こちらも組織検査されました。
    ・6月 退院して2週間、チロちゃんは膣は幹細胞系の癌、リンパは悪性腫瘍で抗がん剤が効きにくい種類のタイプ、肺のしこりも悪性腫瘍でした。癌にはできることがない、過度の点滴で心臓もかなり肥大しているのでステロイドも厳しいと言われてしまいました。余命は頑張って数カ月とのことでした。
    ・7月 かかりつけ医に戻ることだけはしたくないので、なにかできることはないかとホメオパシーを選択、数少ない対応クリニックを見つけ、治療を開始。腎数値、嘔吐、膀胱炎、貧血と便秘との戦いが続きました。
    ・10月 改善しない貧血に造血剤が効き始め、鉄タブレットサプリも飲み、貧血は改善、排尿と便秘は改善し始め、食欲が戻り体重も半年前に戻りました。しかし、腹部リンパ節はなんと6cmに拡張し、胸水を週2回抜いてもらっています。呼吸が苦しそうなので家では6時間程度は酸素室で過ごしています。

    気が付いたら、チロちゃんはニャーと鳴くことすらできなくなって、歩くこともつらそうです。こんな状況で思い出すのが手術後、酸素室から普通のゲージに移りお見舞いにいったとき、赤ちゃんの何声で私たち夫婦を呼んだ姿です。やせ細ってしまっているのに、そこには凛として立つチロちゃんがいました。この子は本当にすごい子で私たち夫婦のもとには勿体無い子です。残りの時間を本当に大切にしたいです。
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