部屋の『猫臭』を消す方法4選

部屋の『猫臭』を消す方法4選

猫を飼っていると、お部屋のにおいが気になる事ありませんか?同じ空間にいると猫臭が気づきにくいのかも知れません。下手に消臭剤で誤魔化そうとすると、かえってにおいが気になる場合もあるようです。お部屋の空気やにおいは綺麗な方が良いですよね。おすすめの消臭法を紹介してみました。

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猫のいるお部屋の消臭法

花を見る猫

1 においを分解させる

お部屋のにおいを撃退させるには、においの成分を分解させる消臭法がおすすめです。家にあるものでできるお手軽な消臭法は、熱湯をかける、お茶がらを使うなどがあります。熱湯では消毒できることからも分かる通り、においを分解する効果は高いそうです。お茶がらもお茶に含まれるカテキンが、汚れを分解させ消臭殺菌になるそうです。

2 においを中和させる

お部屋の猫臭となる原因は、アンモニアなのかも知れません。猫のアンモニア臭は、時間と共ににおいがきつくなるのが特徴です。とくにマーキングによる粗相は、不快感もマックスにさせます。

この困ったアンモニアのにおいを中和させる消臭法があります。有効なのは、酸性洗剤、漂白剤、ミョウバンやお酢を水で薄めたものなど。においを中和させてくれるので消臭効果があるのです。

特にアンモニアはアルカリ性なので、酸性である「クエン酸」を使うと中和できるそうです。ドラッグストアなどで手軽に入手できるので、薄めて粗相に心当たりのある場所を拭いてみてくださいね。

ちなみに、香りのある消臭剤を使うのは、余計な香りが交ざり不快さをアップさせるのでおすすめしません。

3 においの元を消す

なんだかんだ言っても、においの元を消さなければ撃退したとは言えませんよね。においの元が残っているから、掃除してもにおいが消えないのです。

理想は、においが定着する前に処理すること。換気扇や空気清浄機を使用して空気中のにおいを消そうとしても、元を断たなければにおいが完璧に消える事は少ないです。

それよりは、脱臭機をおすすめします。脱臭機は、においの元を分解する機能があります。最近では、乳酸菌や酵母菌などを発酵培養させたバイオエキスの消臭法もあります。悪臭の原因となる、菌の増殖を抑える効果があるそうです。

4 空間を消臭する

猫臭を撃退する方法は、集中的に行う場合と持続して行う場合に分かれると思います。スプレーなどを使って、気になる部分に吹きかけて消臭するパターンと、お部屋の空間全体を長時間かけて消臭する置き型タイプがあります。

両方の消臭方法を併用する人もいます。何となくにおいが気になる、こもったお部屋の空気が気になる場合は、広い空間にも効果がある消臭剤を置いておくと、スッキリとした空間が保てます。

特に、消毒液としても使われる「両性界面活性剤」が含まれた消臭剤は、猫の体臭含め気になるいろんなにおいに効果的だそうです。

猫臭の原因となるもの

顔をしかめる猫

猫の体臭

猫臭の原因は、猫の体臭と思いがちですが猫からきつい体臭を感じた事はありません。猫の体臭は、ほぼないと言えます。むしろ、においで敵にバレないように体臭がないとも言われています。しかし、体が汚れていたり、どこかに異常がある場合は、においが気になる事もあるのでしょう。

お尻が汚れている、口臭がする、耳が臭いなどが原因で気になるにおいがする場合もあります。猫からにおいを感じたら、原因を突き止めて治療や対処しましょう。

おしっこ臭

猫の粗相とマーキングスプレーによる悪臭は、お部屋に充満しがちです。

トイレの設置場所が落ち着かない、居心地が悪い、ストレスなど、色んな理由から猫は粗相をしてしまいます。布

団や布に染み込んたにおいが、時間が経つにつれ菌を増殖させたり、雑菌を常駐させているのです。また、マーキング癖のある猫、去勢手術をしていない猫は、ホルモンの影響からフェロモン臭と言われる、においのきついおしっこをします。

トイレの中ではなく、においの残る場所にスプレーをするのが問題なのでしょう。しっかり消臭するには、猫の尿臭消しに特化した商品を選ぶことです。

トイレの排泄物

トイレに入る猫

トイレに排泄物があると、部屋ににおいが出るのは当たり前ですね。猫が砂をしっかりとかけていてもにおいは消えません。

部屋を閉め切って通気性が悪いと、においも倍増してしまいます。排泄物のにおいが、お部屋のあらゆる場所に付着してしまうのでしょう。

すぐにトイレ掃除をする、排泄物を置きっぱなしにしない、こまめに砂や容器を変える事を心がけましょう。

まとめ

男性と部屋にいる猫

お部屋から猫臭を撃退する消臭法について紹介しました。

一番の猫臭の原因は、アンモニア臭でしょう。お部屋のにおいが臭くて気になるときには、原因が何かを調べてそれを撃退する消臭法を選んで見ましょう。

たくさんの種類や商品がありますが、猫が舐めたり口にいれても害にならないものを使用するようにしましょう。