【保護猫を成猫からお迎え】譲渡先での生活が難しくなりセンターに戻ってきた猫と家族になりました!

【保護猫を成猫からお迎え】譲渡先での生活が難しくなりセンターに戻ってきた猫と家族になりました!

保護猫は子猫のほうが譲渡率は高いですが、成猫は子猫に比べるとお家が決まりにくいのです。このお話は保護センターに収容され、しばらく経って一家庭に譲渡されて、その譲渡先での生活が難しくなり、引き取った時のストーリーです。

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茶トラ柄の成猫の引き取り

ケージの中

塀の間にいた子猫

ある日、保護センターに、推定年齢1歳未満の子猫が保護されました。雄猫で飼い主ではない家の塀の間にいたそうです。もしかしたら、母猫がその付近で産んでいたのかもしれまん。

ただ、保護されたときは子猫しかいなかったそうです。生後数か月くらいですが、体はそれ程痩せてはいなく、栄養は足りているようでした。

母親から母乳を飲んでいたのか、近所の方からご飯をもらっていたのかは分かりません。子猫なので、見た目もかわいらしく、動きもとても活発でこれと言って病気にもかかっていませんでした。

保護センターには、成猫よりも子猫の譲渡を希望する方の方が多いので、この茶トラ柄の子猫も収容されて暫くしてから一般家庭に譲渡されていきました。

子猫だった子が帰ってきた

それから数年経った時、いろいろな理由でその譲渡されていった家庭での飼育が難しくなったのです。ちゃんと飼育されていたようですが、譲渡時の状況とその時の状況が変わってきていたので、かわいそうですが手放すしかなかったのでした。

新しい飼い主を探してもいいのですが、なかなか子猫と比べて成猫の譲渡率は低いので、それならばとせっかくそれまで大事に育ててありましたので、その後の余生は我が家で過ごしてもらおうと思いました。

お家に猫をお迎えして

ケージの中で寝ている

お外に出たい!

まずは、家の環境に慣れてもらうことが一番でした。聞くところによると、以前の飼い主さんの所では、時々外に出していたそうです。今も家と外を行き来している猫はいますが、交通事故にあったり、他の外猫とケンカをして怪我をしたりととても危険です。

我が家では猫は完全室内飼いなので、まずは家の外に出ないようにすることに気を使いました。なぜなら、時々でも外へ出たことがある猫は、自分からどうにかして外へ出ようとするからです。

ですので、我が家へ来てから数日は、ケージの中で過ごさせました。その間に、網戸を開けたり、また、玄関が開いた瞬間に外へ出ないようにするために、扉を作ったりしました。

窓の上 顔が左

トイレもご飯も完璧!

子猫から育てるわけではありませんので、排尿排便の仕方、トイレの使い方やフードの種類などまた、その猫の性格など分からないので、試行錯誤でしたが、すぐに家の雰囲気に慣れたようで、初日からご飯は完食、排尿排便もケージの中のトイレでちゃんとできました。

もちろん初日はいきなり知らない家に連れてこられたので、戸惑っていたのかもしれませんが、2~3日経つと、甘えた声を出すようになっていったのが、とてもうれしく思いました。

床の上 顔が右

保護した猫の日々の様子

家の雰囲気にも慣れて、ケージの中での生活は、夜寝る時だけになっていきました。

昼間は部屋の中をフリーにしていました。自分から居心地の良さそうな場所を見つけては、昼寝をしたり、起きてきては時々玩具で遊んだりと、気ままに過ごすようになっていきました。

家の中での生活に満足しているように見えます。ただ時々やはり外へ出たいとの欲求が出るみたいで前足で器用に網戸の端を開けようとしたり、それができないと分かると、今度は窓を開けようとしたりします。

もちろん、猫の手では網戸も窓も、開けることはできないようになっています。それ程しつこくはしませんが、その様子を見ているとかわいく見えます。

赤いベッドの中

まとめ

子猫ではなく、成猫から育てるのはそれまでの育て方や扱い方が分かりませんので、自分流にするには、いろいろ試行錯誤が必要です。

ただ、成猫は子猫の様に何かのスイッチが入った途端、部屋中を暴れまわったり、物を壊したりはほとんどしませんので、落ち着いて育てることができると思います。

それぞれ性格がすでに出来上がっているので、その猫がどのような性格なのかが分かってくれば、とても扱いやすいと思います。

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