猫を叱る時にやっちゃダメ!6つのNG行為

猫を叱る時にやっちゃダメ!6つのNG行為

猫と暮らしていると、して欲しくない事ややってはいけない事をやられることがあります。時には叱るのも必要な場面があるのですが、この時、やってはいけない事があります。猫の叱り方を間違えると、せっかく築いてきた信頼関係にヒビが…なんてことにもなり兼ねません。十分、ご注意ください!

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猫を叱るとき、これはNG!

子猫を叱る人の手

猫を叱る場合、以下のことはやってはいけません。

①体罰

怯える猫に近づく人の手

叩く、閉じ込めるなどの体罰は、猫を叱る場合にやってはいけないNG行為です。

体罰をすると猫は恐怖を感じて、飼い主さんを信頼しなくなる可能性があります。猫が何に対して叱られているのか分かっていないことも多いので、メリットよりもデメリットが大きいです。特別良いことはないので、体罰は絶対に止めてください。

②時間差

時計をかじっている子猫

猫が叱られるようなことをしてから、ある程度時間が経った後で叱っても、効果がありません。

なぜ怒られているのか、猫が理解できないからです。猫を叱るときは、しでかしたその場で叱らないと意味がありませんので、もし時間が経っていると思ったら、お咎めなしにしましょう。

でないと、ただ猫が恐怖心を感じるだけで終わってしまいます。また同じことをしたときに、なるべく時間差がないときに叱るようにしてください。

③名前を呼ぶ

チェスをする男性といたずらをする猫

やってしまいがちなのですが、猫の名前を呼んでから叱ると、猫が名前に対して嫌なイメージを持ってしまいます。すると、叱る訳ではないのに名前を呼んだとき、逃げていってしまうようになるかもしれません。ですから、猫を叱るときには名前を付けないようにしましょう。

もし猫が名前に悪いイメージを持ってしまったら、改名するのも良いでしょう。今までの名前と違った音の名前を新たに付けてしまうのです。

同じような音だと猫が違う名前だと思ってくれないので、全く違った音の名前が最適です。猫が覚えてくれるまでに少々時間がかかるかもしれませんが、逃げられて寂しい思いをするよりかは良いでしょう。

④大声

猫を抱いて大声を出す女性

大声を出して猫を叱るのも、あまりオススメできません。そんなに大きな声を出さなくても、猫は聞こえています。怒りに任せて大声を出したくなってしまうことがあるかもしれませんが、グッとこらえましょう。

猫は大きな音が苦手なので、大声でわめき散らす飼い主さんを見て、怖がってしまうことでしょう。さらにはあまりの恐怖に身の危険を感じて、攻撃をしかけてくる可能性だってあるのです。

そうなると、飼い主さんがケガをすることも考えられます。お互いの平穏な暮らしのため、大声は避けるようにしてください。

⑤追いかけ回す

怯えた顔でこちらを振り返る猫

猫が悪いことをしたからと言って、追いかけ回して叱るのは止めましょう。猫に多大な恐怖を与えてしまいます。猫の飼い主さんであればそのようなことをすることはないと思いますが、追いかけられると猫は尋常なないスピードで逃げていきますし、飼い主さんを怖い人として認識してしまうでしょう。

⑥長い文章

猫を抱いて叱っている女性

猫をグチグチと長い文章で叱っても、猫は良く分かりません。猫を叱るときは、「ダメ!」などの短い言葉で簡潔に叱りましょう。もちろん飼い主さんの言葉の意味を理解している訳ではありませんが、短い音でパシッと言った方が分かりやすいようです。

まとめ

テーブルの上の猫を見つめる女性

たとえ猫を叱っても、分かってくれないことは多々あります。猫にやってはいけないことを覚えてもらうには、大抵の場合根気が必要でしょう。

猫がその行動を取らないように工夫する方が、近道であることも多いです。どうしたらお互いに快適に暮らせるのか、考えてみましょう。時にはかかりつけ医などの専門家に、相談するのもオススメです!

20代 女性 茶々

体罰と追いかけはします。
なお、体罰はデコピンです。

極力抑えた声で冷静に何が駄目なのかを説明します。

危険な行為をしたから叱るわけで、二度と同じ危険な行為をさせないためにはある程度の恐怖やストレスを感じてもらう必要があると考えています。逃げ得も許しません。

それで信頼関係が崩壊してしまうような人は、猫ちゃんを家族に迎えるための最低限の資格がありません。

意思疎通が難しい人とは違う生物を飼って信頼関係を築くためには可愛がるだけでは不十分であることを理解して、自分にはどのような叱り方が向いているか、どのような叱り方をすると飼っている猫ちゃんにより通じるか、叱るだけではなく猫ちゃんが危険な悪戯を出来ないようにする工夫は無いか。などを考えながら行動して、猫ちゃんがより安全に暮らせる環境と信頼関係を少しずつ築き上げるものだと思います。