『よく鳴く猫』と『鳴かない猫』にはどんな特徴がある?

『よく鳴く猫』と『鳴かない猫』にはどんな特徴がある?

猫を飼っていると「うちの子ってあまり鳴かないけど大丈夫かな?」と心配になってしまうこともありますよね。実は猫にはよく鳴く場合と全然鳴かない場合があるのです。その違いについてご紹介したいと思います。

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鳴く猫と鳴かない猫の特徴について

鳴いて訴えるスコティッシュフォールド

自宅で飼っている猫が「全然鳴かない」ということがあったり、「鳴かなくなってしまった」ということがあったりすれば、心配になってしまうこともありますよね。

実は「鳴く猫」と「鳴かない猫」には、それぞれ特徴があるようです。その特徴についてご紹介させていただきます。

1.品種によるもの

必死に鳴く子猫

猫には何と「100以上」にも及ぶ種類がいるのですが、その種類によってもよく鳴く場合と、元々あまり鳴かないタイプの猫ちゃんがいるようです。

よく鳴く猫の品種

よく鳴く猫として知られる猫の品種「シャム」「ベンガル」「サイベリアン」があげられます。

元気で好奇心旺盛、よく鳴いてくれる可愛らしい猫ちゃんたちなのですが、シャムやベンガルはよく鳴く上に「声が大きい」のが特徴ですから、飼育環境的にもよく考えてから飼わなくてはいけないでしょう。

そしてサイベリアンは見た目が大きいので、こちらも声が大きいと思ってしまいがちですが「鳴き声は小さめ」になっています。

たくさんお話をしてくれて、控えめな鳴き声が良いのであれば、「サイベリアン」が良さそうです。

あまり鳴かない猫の品種

そしてあまり鳴かないとして知られる猫の品種は「ヒマラヤン」「ロシアンブルー」「ペルシャ」「アビシニアン」「エキゾチックショートヘア」などがあげられます。

ペルシャやヒマラヤンは大型の長毛種として知られていますが、性格もおっとりとしていて穏やかなイメージですよね。アビシニアンは「鈴を転がしたような美しい声で鳴く」とも言われています。

こちらの猫ちゃんたちはあまり鳴かずに過ごしていますから、マンションなどの方でも安心して飼うことができますね。

2.年齢によるもの

上を向いて鳴く高齢猫

猫は「鳴いていたのに鳴かなくなった」「鳴かなかったのに異常に鳴くようになった」などの変化もあるようですが、これは「年齢」が関係しているようです。

筆者の自宅には16歳の猫がいますが、高齢になるにつれて異常に鳴くようになってきたようにも思えます。寂しさや空腹などで夜鳴きが増えたりすることもあるようですが、老猫になってから鳴くことが増える場合には、「認知症」も考えられるようです。

もし鳴き声が大きくて困っている、夜鳴きが増えた、高齢になって鳴くことが増えたなどの不安があれば、「動物病院」で診察を受けても良いでしょう。

3.発情期だから

毛づくろいをする二匹の猫

猫は発情期の期間になると、よく鳴くようになります。これは、お相手の猫を見つけるために大きな声で「ニャオーン」といったように鳴くことが特徴です。

今まで鳴かなかったのに、突然このように鳴くときには、発情期である可能性も考えられるでしょう。

4.育った環境

明るい室内でくつろぐ猫

猫は「育った環境」によってよく鳴くこともあれば、鳴かない性格になることもあるようです。

長年家猫として育ち、飼い主さんに甘えることを知っていたり、何か伝えたいときに「要求鳴き」をしたりすることを知っている猫ちゃんたちは、よく鳴く傾向にあるでしょう。

しかし、もともと野良猫である、人間とコミュニケーションをとることを知らないということによって、「あまり鳴かない」場合もあるようです。

外猫であるときに猫が鳴き声ばかりを発していると、他の猫との縄張り争いをするキッカケになってしまったり、天敵に場所を知らせることになってしまったりします。それにより、本能的にあまり鳴くことがないのですね。

まとめ

こちらを見上げて鳴く猫

猫は「よく鳴く猫」と「あまり鳴かない猫」がいます。これは、猫の品種によるものや年齢、発情期、育った環境などが大きく関係をしているようです。

これから猫を飼育することを検討している場合には、飼育環境も考えて猫を選ぶと良さそうですね。