新参猫ちゃんを迎えるには?猫の多頭飼いを始めるポイント3つ

新参猫ちゃんを迎えるには?猫の多頭飼いを始めるポイント3つ

現在多頭飼いを検討されている方は先住猫がストレスを感じないか、仲良くなれるか等悩みがつきないかと思います。この記事では現在多頭飼いを検討している方、興味がある方に、多頭飼いをする上でのポイントをお伝えします。

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1.猫のトイレやお皿の用意

ケージに入ってこちらをみつめる猫

新参猫ちゃんを迎えるにあたって新しく備品を用意します。最低限必要なものは、

  • トイレ
  • お皿
  • ケージ
  • 年齢にあった食事

以上4点です。
後は必要に応じて揃えていけば良いと思います。次で詳しく説明しますが、最初のうちは隔離していることがあるので、生活に必要なものは必須です。

2.違う猫部屋を用意する

猫用グッズに囲まれている猫

保護猫ちゃんの場合、新参猫ちゃんが病気を持っている可能性は否定できません。野良猫ちゃんの場合はノミや寄生虫の心配もあります。先住猫ちゃんに病気を移さないためにも、まずは部屋を分けて隔離しましょう。

3.先住猫ちゃんの気持ちを第一に

不機嫌そうにみつめる猫

猫ちゃんは縄張り意識がとても高い動物です。部屋を隔離しているとはいえ、においや鳴き声ですぐに新参猫の存在に気が付いてしまいます。

自分のテリトリーに知らない猫が侵入してきたと感じ、多くの猫ちゃんがストレスを感じます。新参猫ちゃんを迎える際は、より一層先住猫ちゃんを可愛がり、甘えさせてあげてください。

猫同士の初対面はどうする?

キャリーケースに入って不安そうな猫

ノミや寄生虫の確認も済んだところで、いざ初対面です。でも焦ってはいけません。まずは新参猫ちゃんを持ち運び用のケージにいれて、そっと先住猫ちゃんと会わせてください。

このとき注意していただきたいのが、飼い主さんには先住猫ちゃん側についていてほしいということ。新参猫ちゃんを抱いていたり、新参猫ちゃん側に飼い主さんがいたりすると、先住猫ちゃんは大好きな飼い主さんを取られたと思い、余計に新参猫ちゃんを受け入れられなくなってしまいます。

そして喧嘩になる前に、新参猫ちゃんをまた部屋に隔離してあげてください。これを何度か繰り返し、少しずつ時間を長くし、慣れてきたら直接ご対面です。あくまでも猫ちゃんのペースで、根気強く待ちましょう。

先住猫ちゃんひいきの生活

猫にキスをする兄妹

猫好きの飼い主さん。新しい猫ちゃんを迎え、どうしても新参猫ちゃんのことが気になってしまうという方も多いと思います。ですが、先住猫ちゃんは自分の縄張りに知らない猫が入ってきて、少なからずストレスを抱えている状態です。

まずは先住猫ちゃんのご機嫌を取ることを第一に考えてください。

自分が今までどおり一番大切にされていると感じられれば、きっと新参猫ちゃんのことを受け入れられる日が来ると思います。

猫同士がどうしても仲良くならない時の対処法

喧嘩する猫

どんなに人間が気を使ったところで、猫ちゃんにはそれぞれ性格があります。性格、性別や年齢によっては、どうしても相性が合わないこともあります。

そのときは1階と2階で分けて生活させる等をしなければならないかもしれません。しかし猫ちゃんは本来、喧嘩を嫌う生き物です。流血するほどの喧嘩でなければ、じゃれているだけですのであまり過敏に反応しなくてもいいでしょう。

また無理に仲良くさせる必要もありせん。猫ちゃんは本来群れず、自由に生きている生き物なので、それぞれ好きにさせてあげましょう。

まとめ

一緒のベッドでくっついて眠る二匹の猫

多頭飼いを始める上での最低限のポイントをまとめましたが、いかがでしたでしょうか。お家の広さや経済的なことを考えると、多頭飼いが難しいご家庭もあるかと思います。そんな方は無理をせず、一匹の大切な家族を大事に育ててあげてください。

大切なことは、最後まで責任を持って飼うということです。仲良くじゃれている姿は癒やしそのものなので、できれば仲良くしてもらいたいですね。多頭飼いを検討なさっている方が、ニャンダフルな毎日を過ごせますように。