ヒマラヤンをブリーダーから購入する際の注意点

ヒマラヤンをブリーダーから購入する際の注意点

ヒマラヤンをブリーダーから購入するために知っておくべきこと、そして注意すべき点は何なのか。ヒマラヤンのブリーダーについての知識を身に付けることも大切です。

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ヒマラヤンの迎え入れ方

ヒマラヤンを飼いたいと思ったとき、あなたはどのように探しますか?

  • ペットショップ
  • ブリーダー
  • 里親

ヒマラヤンを迎え入れる方法としては上記のいずれかになるのがほとんどではないでしょうか。しかし、どのような形で家族として迎え入れるか、実際に見て触れて、相談や話し合いができることが良い子に巡り合える可能性は高いです。そこで、一番安心感が得られるのはブリーダーからの購入でしょう。

そもそもブリーダーとは?

上を見つめるヒマラヤン

主にペットとして飼われる動物の繁殖をし、中間業者や小売店を通さずに直販しているのがブリーダーです。また、特定の種類を育てているため、その種類に対しての知識もよりしっかりしています。つまり、ヒマラヤンのブリーダーはヒマラヤンの知識を豊富に持ち、愛される飼い猫ヒマラヤンをブリーダー側が愛情を持って育てているのです。

ヒマラヤンをブリーダーから購入するメリット・デメリット

ヒマラヤンをブリーダーから購入するメリットとデメリットはそれぞれどのようなことがあるのでしょうか?

メリット

  • 扱っている種類に対してのプロ
  • 中間業者を通さないため、適正な価格で購入できる
  • 遺伝子疾患や感染症に注意しているため、健康的な子を購入できる
  • 基本的な躾がされている
  • 親兄弟全て、またはいずれかでも確認でき、血統の確認ができる
  • 親兄弟の元で育つ期間が長く、社会性が身に付いている
  • 購入時のみではなく、購入後も相談に応じてくれる

デメリット

  • 特定の種類に絞られてしまう
  • 希望の毛色や性別などの子が常にいるとは限らない
  • 遠方だと見学に行くのが困難
  • 悪質なブリーダーもいるため、見極めが難しい
  • 欲しい品種を育てているブリーダーが数少ない場合がある

ヒマラヤンについての知識が豊富で、購入後も相談に応じてもらえるのは飼い主としてとても安心ですね。しかしヒマラヤンのブリーダーは数が少ないようで、ヒマラヤンのブリーダー探しは少し大変かもしれません。

優良なヒマラヤンブリーダーの見極め方

紫の床のヒマラヤン

ヒマラヤンブリーダーからの購入は安心感がある一方、さまざまなヒマラヤンブリーダーが存在しているのも確かです。つまり、ブリーダー購入のデメリットにもあげたように悪質なヒマラヤンブリーダーも存在するのです。では判断材料にはどんなことがあげられるのでしょうか。

  • 動物取扱業と動物取扱責任者の登録がされているか
  • 購入者側である客のことを色々聞く
  • 育てている施設内が清潔である
  • 良い点だけではなく悪い点も説明してくれる
  • 最低でも両親、またはどちらか一方を見せてくれる
  • 必ず見学に来るように言われる

動物取扱業と動物取扱責任者の登録に関しては繁殖、販売するための必須事項です。また、お金を出して購入するのに色々なことを根ほり葉ほり聞かれることに不信感を抱く人もいるかもしれません。でも勘違いしてはいけません。ブリーダーも愛情を持ち、感染症などにも十分な注意を払って育てているのです。大切に育ててきたからこそ大切に育ててくれる飼い主かどうか、ブリーダー側もしっかりと見極めるのです。あなたがブリーダーを見極めると同時に、あなたも見極められているということを頭にいれておきましょう。さらに、購入して欲しいからこそ良い点を説明するのは当然ですが、いくら遺伝子疾患や感染症に注意しているとはいえ、なかには生まれながらにして弱い部分を持っている子もいます。そういう点もきちんと説明してくれるブリーダーは安心です。

悪質なヒマラヤンブリーダーの見極め方

どんなヒマラヤンブリーダーが悪質といえるのか、頭にいれておきましょう。

  • 施設内が環境整備されていない
  • 父や母を見せない、または躊躇する
  • 血統やワクチン接種などの証明を出さない

悪質なブリーダーは「パピーミル」と呼ばれ、狭いケージにたくさんの猫(犬)を押し込み育てています。育てる、というより繁殖目的であるための行為です。そのため環境整備は全くされていないのが現状です。また、そのような中での母体は健康で綺麗とはいえません。父や母を見せて欲しいと頼んだ際に、なかなか見せようとしない、躊躇するようなブリーダーからの購入はさけましょう。そして、特に注意してほしいのが悪質なブリーダーでも動物取扱業と動物取扱責任者の登録は可能です。登録していなければ悪質であることは確かでしょう。しかしどのような環境で育てているのか、直接あなた自身の目で確認することが一番重要なポイントです。

ヒマラヤンの特徴

顔の黒いヒマラヤン
  • ペルシャとシャムの掛け合わせ
  • 容姿、顔立ちはペルシャに似ている
  • 鼻の高さは低い
  • 短めの太い足とコロコロと丸い体
  • 瞳はブルー
  • 穏やかで大人しい性格
  • 甘え上手
  • 標準体重は3~6㎏程度

ペルシャとシャムの掛け合わせから誕生したヒマラヤンですが、容姿や顔立ち、性格もどちらかというとペルシャ寄りの猫です。ただし、なかにはシャムの活発な一面を受け継いでいるヒマラヤンもいるようです。とはいえ、子猫のうちはやはり遊び好きの活発な子がほとんどでしょう。

まとめ

ペルシャ譲りの美しい被毛とシャム譲りのカラーポイントを兼ね備えたヒマラヤン。優良なブリーダーと出会い、そして良質なヒマラヤンと巡り合うためにはそれなりの努力が必要です。努力したぶん、きっと可愛さも倍増かもしれませんね。

▼ヒマラヤンについて詳しく知りたい方はこちら
ヒマラヤンってどんな猫?性格や特徴について

女性 にゃコロ

ヒマラヤンは、何よりスカイブルーの瞳の中に引き込まれそうな、惹き付けられる魅力が計り知れません。そして、個人的で勝手なイメージですが、"高級なマシュマロ"が私の中でピッタリとハマります。
柔らかく優しいけれど、高貴な顔立ちに惹かれる方は私以外にも多いのではないでしょうか。
ヒマラヤンに限らず、迎え入れる方法としてブリーダーさんからと選択した場合、信用と信頼関係は最も大事だと私も強く賛同します。
過去に我が家で生まれた子猫を里子に出した事がありましたが、残念ながら引き取って貰って暫くして、連絡が取れなくなってしまいました。幸せである事を願うばかりです。
ブリーダーさんの善し悪しは、動物取り扱いの資格や血統書も勿論ですが、確認しておきたい事をお互いに包み隠さずお話できる関係を築き、先々にも良いご縁になれば、お互い利に叶い長いお付き合いも出来ると思います。

40代 女性 あろはにゃん

私はあまり猫の種類に詳しい方ではないですが、ヒマラヤンは聞いたことがありますね!そしてどちらかというと最近ではなく、ひと昔前によく聞く名前のように思います。
ペットショップに行っても、マンチカンやスコティッシュフォールド、アメリカンショートヘアと言った子達が並んでいて、ヒマラヤンをショップで見かけることは少ないと感じています。
でもこうして写真で見ると、なかなか上品でゴージャスさを感じる猫種ですよね!それもそのはず、シャム猫とペルシャ猫を掛け合わせているんですもんね!どちらもお金持ちそうなイメージ(お金持ちの家で飼ってそうなイメージ)を私は持っています。
わがやの猫ちゃんは保護猫で、どこにでも居てそうなしがないブチ猫(笑)ですので、ヒマラヤンとは縁遠いですが。たぶん実際に飼うということはないかな?と思います。でも近くで飼っている人がいるなら、可愛らしさはとっても魅力に思うので、いちどモフモフさせてもらいたいなぁと思います!

40代 女性 すう

私自身、現在5匹の猫を抱えているので、とてもとても他の猫に目移りしている場合ではないのですが、ヒマラヤンは子どもの頃から憧れの猫種です。今後、他の猫をこれから飼うということは、多分、ないとは思うのですが、やはり憧れのヒマラヤンということで、記事は興味深く読みました。

実際、特定の猫種を求めている場合、ブリーダーから猫を購入することは賢い選択だと思います。ペットショップで販売されている猫たちに心惹かれることもありますが、ペットショップで把握している猫種の特徴、性格、飼い方等については限界があります。

私自身は、ペットショップで猫を決めるより、ブリーダーから購入するメリットの方を優先的に評価したいと考えています。何と言っても、プロから購入するのが一番です。小さな疑問、大きな疑問、そして実際に猫と生活するようになってからも、良いブリーダーは誠実に対応してくれます。このことこそ、結果的に良いブリーダーが、良い飼い主を育てるのではないかと思います。本当に猫を大切に思っているブリーダーは交配、販売のみを重要視するのではなく、自分の元から、さらに愛される存在として旅立っていく我が子の行く末まで気にするものです。

安定したブリードの環境にあるかどうかも見極める必要があります。確かに遠方であればキャッテリーを見にいくことさえも難しいですね。しかし、本当に納得できる猫を飼うと心に決めたのであれば、一回、あるいは数回でも訪問するべきだと思います。もちろんインターネットで情報は発信されて、常に子猫の画像や情報も溢れていますが、「百聞は一見にしかず」です。

そして、兄弟猫のみならず、複数のブリードタイプの猫たちに囲まれて育っている子猫に社会性が育たないわけがありません。子猫の愛らしさのみを優先させ、早くに親元から離し、ペットショップに出された子猫と、ブリーダーの元で育てられた子猫には明らかに差があります。

久々にヒマラヤンの画像を見ていたら、ヒマラヤンのブルーサファイアの輝きを放つ目を近くで見たい!と思いました。どこに行けば会えるのかなあ、と思いつつ、「見たい」と「飼いたい」の違いに苦笑しました。

いろいろな出逢いがあり、いろいろな状況で、猫と向き合うことになるとは思いますが、猫を飼うということは決して衝動的であってはいけないと思います。猫の幸せが、そのまま飼い主の幸せにつながります。猫は、その期待を裏切りません。
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