猫のかぶりもの『干支』バージョン!手作りする方法をご紹介します!

猫のかぶりもの『干支』バージョン!手作りする方法をご紹介します!

毎年年賀状の写真を猫の写真にしている方も多いのではないでしょうか?猫友に送るには他の人とちょっと違う被り物で差をつけたいですよね。そんなときに手作りの被り物で今年っぽさを表現しませんか?

市販に売っているものが嫌なひとへ

今ではいくらでも売られていますよね。被り物。その中でもかわいいものを探すのって大変じゃないですか?

そしてサイズ感とかもなかなか猫だと連れて歩いているわけではないので難しいですよね。そんな人は手作りがおすすめ。超簡単な作り方お教えします。

猫の被り物は苦しくないのが一番

まずは猫ちゃんの被り物を作るときの注意点。しっかり採寸する事。よくあるガチャガチャの被り物をかぶせたときにキツそうにしている画像を見るとかわいそうですよね。

#うちの猫も顔大き目#

ほら、何かを訴えかけていますよね。もうちょっと大き目のがいいと・・・。
なので自分の猫ちゃんに合った被り物を作りたくなったのです。

猫の被り物の作り方

わたしのオリジナルの作り方をご紹介します。とってもゆるい作り方です。

不器用さんでも大丈夫だと思います。実際に誰かに被り物を見られるわけではなく、かぶった猫が主役という面でそれなりに見れるものが作れます。

用意するもの

  • 布(伸びるタイプのものがストレスがない
  • ゴム
  • 裁縫上手(布用ボンド
  • 縫い糸
  • 紙と鉛筆
  • フェルト(耳など

作り方

①ねこちゃんの顔の採寸です。首回り、顔の横幅を測ります。

②型紙作り 

#型紙1#

ヘルメットのような形の型紙をつくります。大き目に作ることがポイントです。

今年のデザインなら

#デザイン#

イノシシなので、模様と耳を付けるシンプルなものにします。

③型紙を使い布を切ったら丸みを帯びた部分を縫います。そこにフェルトなどで耳を作りボンドで貼ります。

④ゴムを首のところへ付けたら完成

とっても簡単じゃありませんか?

これまでの作品

申年2016年

#申猫#

申年の被り物です。私のこだわりとしては、被り物に顔を付けないということ。顔は猫で耳などがサルという被り物にしています。そのほうが簡単ということもあるのですが。

酉年2017年

#酉猫#

酉年なのでにわとりの被り物にしてみました。すこしとさかの部分には綿を入れて立体的にしてみました。

これができればアレンジができる

この猫の被り物の基本的なものが自分の猫ちゃんサイズができてしまえば、毎年どんなものにでもぴったりの被り物ができますよ。そして何より経済的。

3コインズなどでも安く売っていますが、他の人とかぶる可能性もありますからね。
オリジナルで簡単に作ることができますよ。

まとめ

ぜひ皆さん自分の猫ちゃんにぴったりな被り物作ってみてください。基本的に好きじゃない猫ちゃんが多いと思いますが、ゆったりサイズの被り物ならそんなに嫌がらずにかぶってくれますよ。

とっても自己流の作り方なので、不器用さん向けです。チャレンジしてみてください。

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