猫が持ってる6つの感情と飼い主にする6つのサイン

猫が持ってる6つの感情と飼い主にする6つのサイン

猫の脳は私たち人間と、良く似ていると言います。加えて記憶や思考、知覚などを司っている大脳皮質が非常に発達しているので、感情も豊かだと考えられています。確かにそう言われると、思い当たるフシがありますが…。猫はどのような感情を持っていて、それをどのようなサインで、表しているのでしょうか?

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猫の感情とサイン

こちらを見つめるブルーの瞳の猫

猫が持つ感情と、それを飼い主さんに向かって表すときのサインを、見ていきましょう!

  • 1 好奇心
  • 2 怒り
  • 3 恐怖
  • 4 期待
  • 5 関心
  • 6 狩りの衝動

感情1 好奇心

紙袋に顔を突っ込む猫

猫は個体差がありますが、好奇心のある動物です。
何かが動く音やチラチラと動く物、見知らぬ匂いなどは格好の猫の好奇心の標的となります。

飼い主さんにするサインは?

猫が気になるものを発見した場合、じっと見つめる、前足でちょいちょいしてみる、匂いを嗅ぐなどのサインが見られます。場合によっては「これなあに?」とばかりに「にゃ〜」と鳴くことも。

感情2 怒り

怒ったような表情で座る猫

嫌なことをされたとき、他の猫が縄張りに侵入してきたときなど、猫の体は怒りに満ちあふれます。
不用意に近づくと、ケガをしてしまうかも。

飼い主さんにするサインは?

猫の怒り度合いにより、サインが異なります。警戒の意味も含めた軽い怒りでは相手を睨みつけながら、「シャー」や「う-」と唸ることが多いです。

とても怒っているときは、全身の毛を逆立て、今にも飛びかかりそうな勢いで威嚇します。

感情3 恐怖

怯えて姿勢を低くする猫

突然鳴り響く大きな音や、急激な動きなどに、猫は恐怖を感じます。

猫の性格によっても、恐怖を感じるものは異なります。怖がりな猫は、ちょっとしたことでもビクビクします。かと思えば、何が起きてもあまり動じない猫もいます。

飼い主さんにするサインは?

恐怖を感じた猫は、体やしっぽの毛を逆立て、姿勢を低くして、辺りをうかがうような仕草を見せます。

あまりに恐怖を感じると、どこか物陰に隠れてしまう場合も。猫は表情が変わらないと言われますが、恐怖を感じているときの猫は目尻が下がり、どことなく不安げな顔をしています。

感情4 期待

舌を出して歩く黒猫

可愛がってもらえそう、美味しい食べ物をもらえそう、遊んでもらえそうなど、期待に溢れたときの猫は、とても可愛らしいです。

飼い主さんにするサインは?

期待に満ちあふれた猫は、しっぽをピンと立てたり、すっ飛んできたりと、分かりやすい行動をします。良く聞くのが、おやつなどの封を開けたときの、猫の対応の素早さです。

遠くにいてもすっ飛んできて、期待満々の顔をして飼い主さんの手元をのぞき込みます。

全く関係がない物の封を開けたときも、勘違いして近寄ってくることが。
そんなときは期待外れとばかりに、サッと走り去っていきます。

感情5 関心

子猫に毛づくろいをしてあげている猫

大好きな飼い主さんなどに、関心を寄せることは良くあります。その他にも、同居している動物などに、関心を寄せることも。

飼い主さんにするサインは?

猫は関心のある飼い主さんに対して、様々な邪魔を仕掛けてきます。

飼い主さんの体の上に乗る、作業の邪魔をすることなどは良くあります。他の関心のある動物に対しては、匂いを嗅いだりペロペロと舐めたりして、興味があることを示します。

もちろん、飼い主さんに対しても、クンクンとペロペロは良くする行動です。

感情6 狩りの衝動

草むらに潜んで獲物を狙う猫

カサカサ、小さなものが動くような音やチラチラと動く物、猫が好奇心を持つ代表的なものです。

飼い主さんにするサインは?

例えば、飼い主さんが動かすおもちゃを見ながら、瞳孔を開いてまん丸にし、姿勢を低くします。いつ飛びかかろうかと後ろ足で足踏みして、タイミングを見てパッと飛び出します。

おもちゃではなくても、飼い主さんの足や頭など、獲物と思って襲ってくることがあります。
猫が本気になるとケガをする可能性がありますので、「痛い!」と大声をあげて猫に注意を促しましょう。

まとめ

様々な表情をする猫

猫の感情については、まだ分かっていない部分も多いのですが、上記に挙げた6つの感情は、高確率で持っていると言われています。
ありそうと思われている悲しみや妬み、罪悪感、羞恥心などは、ないかもしれません。

まだまだ謎に包まれた猫、これからも人を魅了し続けることでしょう!

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